月別記事一覧

テレフォン人生相談2015-4-13 月曜日放送
パーソナリティ：加藤諦三
回答者：マドモアゼル愛（エッセイスト）
相談者：43歳女性 1年前に再婚した夫41歳 娘11歳と9歳は実子 夫も再婚で娘2人(奥さんに親権）

冒頭部分では、なにやら夫に問題があるような話し方
相談者は少し、自分の選択を疑っていたのかな？
姉の件で加藤諦三氏に、劣等感が強く嫉妬深い

この一言で流れが変わりましたね

他所の国では違いますが、日本で生きていくと
本音で語ると、孤立してしまうことが多いので
この先、ご主人と共に生きることは大変かもしれません

ただ、二度と会いたくないとか言うような姉・母って
何なのでしょうか

相談の中では、それほど失礼なことを言っているようではなかったので
具体的な会話が知りたかったです

流れの中では、加藤諦三氏のまとめで
おいしいところを持っていかれた感じですが
マドモアゼル愛さんの

生きている時と、死んだ時の対応の仕方に
ハッ！としてしまいました

結構、大事なことなんですよね

テレフォン人生相談2015-4-11 土曜日
パーソナリティ：今井通子
回答者：塩谷崇之（弁護士）
相談者：35歳男性 元妻38歳 娘6歳 10年前に結婚し3年前に離婚

月に1回程度の面会交流が守られていないと
家庭裁判所に履行勧告をしたけれど
それでも娘と会えない

娘が生きがい、娘と会うのが楽しみ

昨日届いたメールには、娘が会いたくない

本当に？　本当に娘がそんなこと言ってるのか？

そう考えるのも、間違いじゃないと思います
一緒に住んでいないリスクというか
母親からの影響を強く受けてしまう年頃でもありますし

そうなっても不思議じゃないですね

他にも色々な原因が考えられますが
塩谷先生の言う通り
もう一度、話し合った方がいいと思います

親の都合で離婚してしまったのですから
子供の心が離れていっても
それは覚悟しておかないと

よく考えれば、女性関係が原因で離婚でしたｗ

相談者が、そんなことしなければ
こんなことにならなかったということじゃないですか

テレフォン人生相談2015-4-10 金曜日
パーソナリティ：加藤諦三
回答者：伊藤恵子（弁護士）
相談者：71歳女性 夫69歳 息子44歳と40歳 4人暮らし

加藤先生、事件です！

これはアカン話ですね
何で35年前にスルーしたのか意味がわかりません

おじ夫婦が怖かったの？

考えられるのは、相談者が実印をおじに預けてあって
相談者になりすました誰か、若しくは委任状をもって
印鑑証明書を取得されてしまった

または、印鑑登録がされていなかったので
おじ夫婦が本人になりすまして
印鑑登録をした

35年前なら、いろんなことができましたね
今は、だいぶ難しくなりましたけれど

相続放棄の書類を偽造するなど
それほど難しいことではなかったでしょう

何とも悠長なお話で
羨ましい限りです

ご主人は、何も言ってくれなかったのかな？
相談者夫婦揃って、なにか弱みでも握られているのかな？

お互いに、おかしいと思ったでしょ
だったらその時に行動をおこせばいいのに
放置しちゃったから

加藤諦三氏に、厳しく言われちゃうことになっちゃった

残りの人生、このまんまの人生じゃダメですよ
だから加藤氏が叱ってくれたのね

最初は、なんでここでそんなこと言うかな
って思ったけれども
相談者の為に、敢えて厳しい口調で言ってくれました

生まれ変わってね

テレフォン人生相談2015-4-9 木曜日
パーソナリティ：今井通子
回答者：三石由起子（作家・翻訳家）
相談者：37歳男性会社員 妻31歳1ヶ月前からパート 長男5歳 次男1歳9か月 婚姻期間5年 車で5～10分の所に母60歳

あ～あ、言っちゃいけないこと言っちゃったから
奥さんも引くに引けなくなっちゃったよね

これまでは、離婚離婚って言い続けても
行動を起こしていなかったのに
第三者に入ってもらおう、なんて言うから

じゃあ調停でってなってしまうよね
言った方としては

すぐに子供ができてしまって
新婚生活を味わえていなかったと言う
三石先生の言葉に納得

子育ての事にしても
家事の分担をしてる素振りもないわけで
何もかも任せておいて

口を出されたら、怒るのも当然

あんまり細かいことに口出ししない
だったら自分でやってみろってなるよね

嫁姑の問題は、そこから波及してきたと思われ
旦那への不満が、関係の無い母親にまで
及んでしまったって感じでしょう

そこへさり気なく、油をそそぐものだから
燃え上ってしまったわけです

非難されたものは直せない
意地でも直してやるものか
奥さんは、そう思っていますよ

テレフォン人生相談2015年4月8日 水曜日
パーソナリティ：勝野洋
回答者：マドモアゼル愛（エッセイスト）
相談者：60歳男性自営業 妻58歳 父85歳と3人暮らし 1ヶ月前に嫁いだ娘31歳 結婚すると連絡してきた息子28歳

冒頭は、そうなんだ娘が嫁いで寂しいんだ
と思ったのですが、
だんだんと、なんか自分に酔っているのか？と思い始める

この涙、何の涙なんだろう？
説明を聞けば聞くほど、奥さんの指摘が正しいのじゃないのか
そう思わずにはいられなくなる

マドモアゼル愛先生もそこを指摘

今回の放送も、人間はつくづく思い込みの生き物だということを
再認識させるような話です

都合のいいように解釈するようになっているんですね
言い換えれば現実逃避
現実の不安を、別のことにすり替えてしまう

こうすることで、心の安定を保つんでしょうか？

まぁ、まとめるとこの相談に
回答するようなアドバイスはないってことかな

本当のところは、娘が嫁いで気が付いた
あれ？次に自分の周りからいなくなるのは親父か
で、次は自分のはずだけど・・・

嫁さんが先に逝ったらどうしよう
自分、ひとりぼっちじゃないか

という妄想が脳内で膨らんで
どうしよう、どうしようと
泣いちゃったってとこじゃないですか？

結果、ぼっちに耐えられない
そこに気が付いてわけでしょ

娘に親らしいことしてあげられなかった
自分勝手に生きてきた

そのツケが回ってくる
そう考えたら、いてもたってもいられない

そこで、マドモアゼル愛先生が
人生再構築しなきゃいけないと言ったわけですね

自分勝手に生きてきたことに気が付いて
不安で不安で仕方ない

奥さん、よく見てますよｗ