月別記事一覧

テレフォン人生相談2015-4-7 火曜日
パーソナリティ：ドリアン助川
回答者：志賀こず江（弁護士）
相談者：46歳男性 妻44歳 娘17歳 現在2度目の籍を抜いた状態 10年前に3年間籍を抜いたのが1回目

えっ！？

自分の借金なのに、妻が働らく気がないから
返済するのが大変・・・

な、なんだコイツ！！

随分自分勝手な輩ですね
それに、アルコール依存症で障害年金とか
児童手当をあてにして離婚とか

どういう夫婦なんでしょう

なんか、志賀こず江弁護士が優しいんですがｗ
どちらかと言うと叱ってあげて欲しかったです

申し訳ないですが、馬を川に連れていって
水を飲まそうとするお話

まったく、相談者は理解できてなさそうですよｗｗｗ
彼には、難し過ぎたみたい

それにドリアン助川さん
ちょっと聞き取りが下手です
聞きたい内容を、しっかりとらえきれていません

ぐだぐだの放送回で、残念です

相談者もパーソナリティも回答者も
もう少し、上手にまとめて欲しかった

ところで、パチンコに半分、生活費に半分
いくらもらっているのか知りませんが
さすがに使い過ぎです

この相談者のなかでは、すべての自分の行動は
正当化されちゃうんでしょう

46歳なんだし、もう少し他人に対する話し方とか
人に相談する時の態度とか
そういった所から改善していきましょうね

テレフォン人生相談2015-4-6 月曜日
パーソナリティ：加藤諦三
回答者：大原敬子（幼児教育）
相談者：45歳女性別居中 夫48歳 息子一人 子供が5歳の時に別居

先天性の病気で、顔にコンプレックスがあるというのは何の病気なんだろう？
そのせいで、5歳の時に車に飛び込んで死にたいって言ったのか
子供はストレートだから、ダイレクトに言われたんだね

忘れられないだろうな、その言葉
だから地元の公立中学校へ行きたくなかったんだと思う
イジメや自殺があったと知っていたというよりも

顔の事言った子供達が、集まってくるってことだよね
さらに、虐めるような上級生がいたのかも
そうなると中学受験、必死だったんだろうな

だから合格したけど、勉強についていけないから
悲観しちゃったかな
もしかしたら、学校でも虐められていたのかもしれない

そうだとすると、単に不登校の解決だけではダメってことですね

大原敬子先生が言う、不登校に対応する方法って
なるほどって感じです

きちんと逃げ道ができていて
心の負担を少なくする方法ができているので
行けるようになるかもしれません

たぶん、これまでの環境から逃げる為に勉強して合格した学校
やっと落ち着けると思ったら勉強勉強で息が抜けない
こんなはずじゃなかったって、思うだろうな

その勉強の部分をどうするのかっていうのが
まだ足りない気がしますし
母親も、気付いてあげて欲しかった

受験したがった本当の理由を

勉強もしなければいけないから、戻っても地獄だ
そう考えてるかもしれないから
その辺りのフォローも大切ですよね

顔にコンプレックスがあって
祖母に育てられて
もっと母親に甘えたかったのかもしれない

傷ついている分、そうだったのかもしれませんね

テレフォン人生相談2015-4-4 土曜日
パーソナリティ：今井通子
回答者：坂井眞（弁護士）
相談者：44歳男性 双子の弟44歳 母77歳 姉48歳バツイチ 父は76歳で8ヶ月前に他界

言いたいことはわかります
出会い系サイトで出会った女性の母親が
すぐに籍を入れて、土地は売却しろとか言われたら

それはそれで怪しいでしょう

ただ、双子の弟も大人なので
「お前は騙されているから、土地の名義はとりあえず俺ね」
なんて言われたら、それはそれで承服できないでしょう

というか、すごく短絡的ですよね

おそらく編集されていると思いますが
前半の、今井通子さんの聞き取り部分
何を言っているのかさっぱりわかりませんでした

これでも、わかりやすい部分を採用されたのだと思います
今井通子さんが、あれで理解できるのですから

弟が心配なのはわかります
ただ、それもこれも
弟の自由

人生相談の鉄則で
他人のことには首を突っ込まない
余計なお世話というのがあります

もちろん、ＤＶなどのように
自分から抜け出すことができず
他人に援助を請わねばならないケースもあります

ただ、財産の処分とかは
本人の意思に負うところが多く
他人が口を挟むべきことではありません

アドバイスはいいですが
実力行使ともなると
ちょっと問題ですね

何度も何度も、話合うしかありません
それで、財産を失ったとしても
それは、自己責任です

籍を入れる前から、口出ししてくるんですから
怪しいなんてもんじゃありませんが
言ってわからなければ、どうしようもありません

テレフォン人生相談2015-4-3 金曜日
パーソナリティ：加藤諦三
回答者：坂井眞（弁護士）
相談者：24歳女性独身休職中 母58歳と2人暮らし 祖母89歳 伯父70歳位 従兄42歳位

気持は、わかります
祖母の土地建物が借金のかたに取り上げられちゃえば
なんとか返済させたいと思うのは

でも、最後に坂井弁護士も言っているように
あくまでも貸したのはおばあちゃん
相談者じゃないですよね

おばあちゃんが、なんとかしてって言うなら
協力してもいいでしょうが
そうでなければ、ブツブツ言うしかないです

基本的な、お金の整理の仕方や
債権の消滅時効について
坂井眞弁護士がわかりやすくお話してくれています

参考までに覚えておくといいかもしれません

ところで、今回は
加藤諦三氏が、内面へ斬り込みませんでしたね
休職中に食いつくと思ったんですけどｗ

ところで、家をとられちゃったおばあちゃん
誰が面倒を看てるんでしょう？

相談者じゃないよね

テレフォン人生相談2015-4-2 木曜日
パーソナリティ：勝野洋
回答者：マドモアゼル愛（エッセイスト）
相談者：73歳女性 夫78歳 息子52歳の3人暮らし 孫は遠方で就職、嫁と一緒に離れて暮らしている

だんだんと自分も老いていきますから
これは仕方のない話
自分を責めることはないと思うのですが

老いてくると、性格はどんどん強調されてきます

頭でわかっていても
体や気持ちはついてきてくれない

もう少し、介護から離れるといいのでしょうが
いろんな負担があって
そうそう自由にもなれないのが難しいところかもしれません

今の環境を変えることが難しいのなら
こうやって、誰かと話をする機会を増やしていくことで
ストレスを解消していきましょう

ご主人に向いてしまう感情を
時々、他人にガス抜きすることで
解消されることもあると思います

これから先、こういった問題は
どんどん増えていく世の中になるでしょうから
けして他人事ではありませんね