月別記事一覧

テレフォン人生相談2015-4-24 金曜日
パーソナリティ：加藤諦三
回答者：中川潤（弁護士）
相談者：41歳男性 妻37歳 娘8歳と6歳 1ヶ月前から別居状態

なんというか、しっかりと中川潤弁護士にお説教されてしまいました

妻が働くという決断をしたということは
離婚をしっかり考えての上でしょう
奥さんの両親は亡くなっていないとのことなので

2人の娘を抱えて離婚ともなると
稼がないといけませんからね

そこはもう、覚悟のほどが見えて
気持いいぐらいです

となるとですが、土下座しようが
ごめんなちゃいをしようがｗ
意思は固まってしまっているので

離婚しかないでしょう

親権は、わからないですが
中川潤弁護士は、絶望的って言ってますねｗｗｗ
私も、そう思います

だって、母親を頼るって言っている時点で
嫁さんと、覚悟の度合いが違い過ぎます

女性が、離婚と決めたら
復縁することは、ほぼ難しい状態
ここからの逆転は、ありえないでしょう

これからは、娘二人のために
しっかりと養育費を稼いでください

ところで、家を出る原因となった
大喧嘩って、何？

裁判所や、役所へ相談に行ったら
それは夫が悪い、すぐに離婚しなさいって
いったい、あんた何をしでかした？

そもそも、家を出たんじゃなくて
追い出されたんじゃないのか？

テレフォン人生相談2015-4-23 木曜日
パーソナリティ：加藤諦三
回答者：マドモアゼル愛（エッセイスト）
相談者：45歳男性 妻39歳 婚姻期間10年 子供なく、不妊治療をしていた 独り暮らしの父親70歳

今回の相談内容は、犯罪です
が、回答者はマドモアゼル愛さん
弁護士という選択はなかったのか・・・

こうやってレイプのような
とんでもない犯罪は、闇から闇へと葬られていく
泣き寝入りでいいのか？と思わなくもないが

被害者の気持を考えると
なかなかそれも言い出し難いところがあります

特に今回は、実父
身内が犯したことだけに
それこそうやむやにということなんでしょうか

相談内容に、訴えるというのはないようです
妻が実家に帰っており
心の整理をしたいとのことなので

もしかしたら、この先
そういったことがあるのかもしれませんが

次男だから馬鹿にされていた
見返してやりたい

わかりますけれど、その先の
人として、どうなのよ？
という部分は、触れず仕舞いなんでしょうか

編集されているので
その件は、話されているかもしれませんが
このままじゃ、駄目ですよね

テレフォン人生相談2015-4-22 水曜日
パーソナリティ：今井通子
回答者：三石由起子（作家・翻訳家）
回答者：坂井眞（弁護士）
相談者：31歳女性 夫37歳 息子1歳 実家の両親59歳 妹29歳 妹の夫37歳 婚姻期間3年

テレフォン人生相談の法則が発動してしまいました

三石由起子氏が、相談者にお説教しますｗ

まず、放送内でわかり難かった法律の件を載せておきます

法の適用に関する通則法
（平成十八年六月二十一日法律第七十八号）
（不法行為）
第十七条 　不法行為によって生ずる債権の成立及び効力は、加害行為の結果が発生した地の法による。ただし、その地における結果の発生が通常予見することのできないものであったときは、加害行為が行われた地の法による。

相変わらず、解釈が面倒なので
その道の方に解釈してもらうか、独力で頑張ってくださいｗ

>加害行為の結果が発生した地の法による
坂井眞弁護士が言っていたのは、このことで
これからすると、旦那が居たところで日本でということなのだと思います

人生相談の中でも、海外で不貞行為って
ありましたっけ？
あっても、訴えたいとかは、なかったような気がします

私の記憶にはありませんね・・・

さて、肝心の妹を懲らしめたいけど
姉としてどうよ？
と言う件ですが

案の定、法則発動しました

他人のことに口出すな

これは、終始一貫した
テレフォン人生相談の決まりです

相談者、泣いちゃいましたけど
口を出して、得することなんか何もないです
ボランティアにさえならない

混乱させるだけで、本職
弁護士に相談するように、アドバイスしておしまいです

姉妹と言えども
独立して別の家庭をもっているわけで
血縁と言えど、口出しすべきことではありません

懲らしめるなんて、とんでもない話です

テレフォン人生相談2015-4-21 火曜日
パーソナリティ：加藤諦三
回答者：大原敬子（幼児教育）
相談者：48歳女性 夫46歳 長女14歳 長男10歳 次女8歳

う～ん、初めからわかっていたのか
この手の相談には慣れているのか
加藤諦三氏も、大原敬子先生も

回答への導き方は、示し合わせたみたいだ

ちょっといただけないのは
「神様」をだしたことなかな
それを言いだすと、どうしても胡散臭くなってしまう

その世界観や、信仰とかについて語りだすと
まったく違う方向へ行ってしまうので
ちょっとパスｗ

こういう相談というのは、過去に焦点をあてないんですね
もちろん、掘り下げたりするんですが
将来への光、希望、力になると誘導するんだ

と書いてしまうと元も子もなくなりますがｗ

大原先生に、加藤氏が
過去の清算という部分をどうすればいいとか
全然、述べないんですね

それがあってこそ、それが宝とまで言っています

相談者の視線を、過去から未来へと向けさせるんですね
なるほど！

だからこそ、あなたはこんなことができる
そういうことなのかな

加藤諦三の〆の言葉「親に愛されない人は、私は神に愛されていると気付いた時に救われます」

神様か仏様か、どちらでもいいのですが
これで相談者の気持が軽くなれば
それでいいんですよね

あ、全然否定してませんから
特に今回気に入ったのは、大原敬子先生の言葉

「不幸と思うと不幸が始まる」

そう、この意識ひとつで
まったく違う世界になります

テレフォン人生相談2015-4-20 月曜日
パーソナリティ：今井通子
回答者：坂井眞（弁護士）
相談者：75歳男性 妻69歳 婚姻期間45～46年 夫と死別した妻の知人60歳位女性

今回の相談は、未知の世界の話だけれど
いずれ、訪れる話なのかもしれない

年相応の反応をする75歳
こういった方、よく巡り会います
やけに自信満々なんですよね

下の方が元気だと、変な自信があるのかもしれないと
なんとなく、そう思いましたが

坂井眞弁護士、しっかり回答してましたね
流石、弁護士です
ただ、もう少し遊びがあっても良かったかな

69歳の妻から、夫婦生活を拒否され
5か月間、セックスレス
そんな時に妻が骨折で入院し

家に訪れたのが、独り身の60歳位の女性
妻の知人ということで、下ネタで盛り上がり
セックスには至らないが、関係を持つ

さらに、女性の家でビールをよばれ
またまた手を出し、夫の遺影の前では嫌と
最後までは拒否されるも

彼女は脈ありと判断する
再度、家に訪ねてきた時に
中に入ってくれと誘うも、用事があると断られる

でも、いつでもできるセフレの関係と
根拠のない自信を持っている相談者

なんで脈ありと思っているのか
わかんないですが、やんわりと断れてるような
気もしますが、訪ねてくるってのが

わかんないです

医者の立場から、今井通子さんがアドバイスしますが
かなり突っ込んだ話でしたね
前戯に1時間はかけて、潤滑剤をしっかり云々

盛り上がる話であるのかもしれませんが
不貞行為は不貞行為

理由はどうあれ、止めておくべきことですね
坂井弁護士の言う通り
45年以上も続いた夫婦関係に

75歳にして、波風を立てる必要はありません
夫婦生活の件は
二人でしっかりと話し合ってくださいね