病気のカテゴリ記事一覧

上司のパワハラで、不眠、イライラが続いていた夫、病院へ駆け込んだところ、うつ病と境界性人格障害と診断される。傷病手当金と、妻の務めで暮らしているが、夫の妄想等の症状が酷くなってきたため、主治医から入院するよう勧められる。発症時にも入院したが、うつ病の改善が、まったくみられなかった為に退院、いろいと病院を探すも、医者が話しを聞いてくれないと入院を拒み続ける夫、どうすればいいだろうか？

テレフォン人生相談2017年7月29日
パーソナリティ：ドリアン助川
回答者：高橋龍太郎（精神科医）
相談者：28歳女性 夫40歳 婚姻4年 恋愛結婚

» 

父が病気のため、母と一緒に経営する店を閉めざるを得ない。
仕送りをして助けるべきなのか、自分が店を継ぐべきか…という相談

パーソナリティ：加藤諦三
回答者：中川潤（弁護士）
相談者：27歳女性 独身 水商売シェアハウスに住む 父49歳(居酒屋経営) 母50歳 妹24歳

» 

会社の昇進で失敗して、後輩が自分より先に昇進した。それ以来精神的に病んでしまい仕事も家庭も上手くいかなくなり自殺まで試みた。どうにかして前向きに生きたい。

読むテレフォン人生相談


テレフォン人生相談2016-02-23 火曜日
パーソナリティ：今井通子
回答者： 三石由起子（作家・翻訳家）
相談者：49歳男性(自動車関連の仕事 鬱病で3回目の休職中) 妻48歳(パート) 長男22歳 長女18歳


テレフォン人生相談を読む

• telephone1242soテレフォン人生相談2016年2月23日 火曜日 うつ病で夫婦仲悪化 妻の無理解･先行きを悩み自殺未遂 https://t.co/vbff3WVqfD うつ病を患い、消えて亡くなりたいと 青木ヶ原樹海を二晩彷徨う 妻が驚かないのは何故 家出が頻繁にあっても 樹海から連想する言葉って02/23 23:24

» 

パーソナリティ：今井通子
回答者：高橋龍太郎（精神科医）
相談者：70歳女性 夫70歳 2人暮らし 48歳の娘(6年前離婚) 孫男24歳 女22歳


回避性人格障害、高橋龍太郎精神科医の判断です。
社会が成熟すればするほど人間は成熟し難くなる　今の30歳は20～30年前の20歳ぐらい

きっと高橋医師のところにも、こういった患者さんが多く来られるんでしょうね
それほど深刻でないと断定し、相談者を安心させています

こう言ってもらえれば、落ち着きますから
話を聞いてもらえて、対処もしやすいですね

確かに、逃げ出す人が多いのは最近というより
何年か前から、多くなってきています

体育会系とか、そんなこと全然関係なく
いきなり逃げ出したりするので、最初は戸惑ってしまいます
ということが、確かに多いです

辞めたいと言えばいいのに、逃げるを選択するからビックリします

これからは、そういったことも念頭に入れておかないと
会社とか、まわしていけないかもしれませんね

パーソナリティ：加藤諦三
回答者：森田浩一郎（医学博士）
相談者：81歳女性 ひとり暮らし 長女50歳過ぎ 次女47,8歳


お医者さんの選び方で悩んでいる81歳の女性
最初は病名を言うのもためらっていたが、解離性大動脈瘤で救急搬送されたことを話す
退院後に通った病院で、異なる治療法や手術、気を付ける点を診断されているため、困惑してしまっている
高齢ということもあり、病気に対する不安が心まで蝕んできているような感じ

自身も癌で手術していることを告白する森田浩一郎医師
医者の選び方のポイントや心の持ちようを話してくれる
加齢による病気との付き合い方
何よりも心についての話が名言ではないだろうか

覚えておきたいひと言

「体は病気でも心まで病気になる必要はない」

深く悩んだりするよりも、病気とどう付き合っていくのか
否定するより受け入れて、病気の治療にあたった方がいいですよね