月別記事一覧

前の夫との間の娘が、過去の辛かった話しをするようになった。どう対応すればいいかわからないんですが、という相談


テレフォン人生相談2016年10月31日（月）
パーソナリティ：加藤諦三
回答者：マドモアゼル愛（エッセイスト）
相談者：59歳女性 夫52歳 再婚 前夫との子供 娘二人 33歳と31歳

心のことに時効はない

下の娘が20歳の時に、前夫とは揉めることなく離婚。
娘は、夫の所へ置いてきて、何の問題もなく何年も経つ。

嫁いで、子供が生まれた上の娘、なにか事があると、昔の話しをするようになる。
フラッシュバックのように、昔のことが思い出されるとのこと。
「お母さんが、そういうふうに言ったから、こうしたんだ」とか、ちょこちょこ言い始める。

自分なりに、こうだという話しはするのだが、結局、喧嘩になってしまう。

まず、下の娘が心療内科に行くようになり。
父親から、言葉の暴力を受けた上の娘も、心療内科に行くことに。
十何年異常も前のことなのに、二人共ガンガン言ってくるため、めげてしまった相談者。

話しを聞いていて、良かったという加藤諦三。
昔のつけを、今、払っていると解説。
心の中に、抑え込んでいたら、どうなることか･･･

離婚した、相談者にとっては、なんの問題もなかったが
子供からしみれば、いろんなことがあｔった。
今、食べ物なら、消化しているところだと。

現実の社会には、時効があるが。
心のことには、時効はない。
3歳の時に起きたこと、93際になっても覚えていると･･･

その時に、言ってくれればいいと言う相談者に
言えるくらいなら言っている
言えないから問題になって、心療内科に行く事になると。

心療内科に行くようになった娘達にたいして、どうしたらいいのか？という相談。

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長女が小学校に入学してから、急に乱暴になった。大きなトラブルになる前に、直したいんだがという相談




テレフォン人生相談2016年10月27日（木）
パーソナリティ：今井通子
回答者：三石由起子（作家・翻訳家）
相談者：45歳女性(訪問介護) 夫は3年前に他界 小学1年生の娘一人 近所に住む母71歳 父は既に他界 弟一人

ちょっかいが増えた娘

小学1年生になる娘のちょっかいが増えたという相談。
目の近くにめがけて手で押す行為。
以前は、そういう行為はなかったが、小さい子を後ろから押したりしていた。

最近は、落ち着いてきたのだが、対処がわからないと言う学校の先生。
専門のところへ相談に行くようにアドバイスを受ける。

夫は3年前に、突然亡くなり、母子家庭になり。
実家の近くに引っ越し、訪問介護の仕事をしている相談者。
娘が小さい頃は、児童館や支援センターでよく遊ばせていたのだが。

最近では、クラスの友達に、後ろからおぶさるという娘。
髪の毛を、ひっぱたりもするとのこと。

学校から連絡があったのは3～4回。
仕事が終わってから、直接学校へ行き、先生と話しをしているとのこと。
どう、対応していいのか相談したいとのこと。

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通算595件目のお悩み相談（運動音痴で悩む、30代の男性からの相談）
31歳男性、恋するゆうすけちゃんからの相談

今回メールさせていただいたのは、運動音痴で悩んでいます。
（ふんふん）
どのくらい、運動音痴かというと、まずキャッチボールができませんし、鉄棒の逆上がりができません。
（わたしも）
僕自身は、映画鑑賞や読書などが好きな、インドア派の人間だと思っています。
ただ、体を動かすこと自体は嫌いではありません。
サイクリングは好きですし、スポーツジムで筋トレをしたり、ランニングマシーンで走ったりすることは好きです。
球技や、団体競技や、鉄棒やマットを使ったスポーツなどが苦手なんです。
こういう男は、女性から見て、やっぱりダサイとか格好悪いと思われるものなんでしょうか？
今は全く予定にありませんが、将来結婚して子供ができたときに、その子供は、父親のことをどう思うか気になって、結婚する気も、子供を作る気もなくなってしまいます。
結婚するのにそういうことを気にするのは、気にしすぎなんでしょうか。
スーさんや、パートナーの方の、忌憚のない意見をお聞かせください。
よろしくお願いします。

2016年5月26日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『ジェーン・スー生活は踊る』(毎週月-金 11:00-13:00)にて、作詞家でコラム二スト、人生の酸いも甘いもつまみ食いしてきた、ジェーン・スーが、リスナーから寄せられた、シリアスな悩みから、トホホな相談まで、一緒になって考える『相談は踊る』のコーナー。

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78歳の夫が浮気をしているようだ。夫に対する怒りがおさまらないという相談。



テレフォン人生相談2016年10月26日（水）
パーソナリティ：ドリアン助川
回答者：坂井眞（弁護士）
相談者：75歳女性 夫78歳 婚姻52年 子供4人は独立し家を出た

盗み見したメールで夫の浮気発覚

78歳、未だ現役で自営の仕事をしている夫。
4、5年前に、夫の携帯メールを盗み見して浮気発覚。
以降、こっそりと夫のメールを監視してきた妻。

2年前、夫が風呂に入っている時に届いたメール。
開けてみると、案の定･･･
頭に血が昇り、お風呂から出た夫と喧嘩になる。

夫の言い訳は、知らない人から、友達になってくださいというメールが届いたとのこと。
二度としない、した場合は、自分の要求を聞くという念書を書かせられた夫。
それでも、帰りは毎日決まって7時から8時。

しかし、家の中に、妻の短い髪の毛でない、長い髪が落ちていた。
浮気の根拠は、あくまでもメールが証拠と言い張る妻。
取り越し苦労ではないか？というドリアン助川の問いかけも、取り付く島なし。

携帯から、スマホに変えて、メールを削除されると履歴がわからなくなったという妻。
1週間前、またメールが届いたので以降、口をきいていない。

あなたが浮気してきたことは、知っていると伝えたい妻。
しかし、ずっとメールを見てたよとは、言いたくない。
どうやって、相手に伝えればいいのか？

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593件目のお悩み相談（仕事帰りにスーパーに立ち寄り、お惣菜半額セールに手を出して、適量以上を購入してしまう）
世田谷区の納豆フラペチーノさん、38歳男性からの相談

さて、今日は、相談がありメールを、お送りしました。
それは、仕事帰りにスーパーに立ち寄った時、お惣菜が半額になっていると、自分が食べる適量以上を、ついつい購入してしまうことなのです。
（わかる）
独身一人暮らしで、アラフォーの自分は、ついつい残業したり、帰りがけにジムに立ち寄ったりして、帰宅するのは、夜9時ごろになることが多いです。
ちょうどその時間は、家のそばのスーパーが、惣菜半額セールをやることが多く、揚げ物や、お刺身など、自分が好きそうな高カロリーなお惣菜が、半額で残っていることが多かったりします。
そうなると、なぜか、今買わないと損、という気持ちがとても強くなってしまい、気付けば、ひとりで食べるにしてはちょっと多いなと思う量を、買い込んでしまっていたりします。
（わかり過ぎる）
例えば、唐揚げ5個と、お刺身、二点盛りとか、金額にすると定価が700円ぐらいのものが、 350円になっているので･･
（うんうん）
ついつい買ってしまいます。
そして、残すのがもったいないので、帰宅して無理矢理食べ、せっかくジムで体を動かして、消費した以上のカロリーを摂取し、その結果、胃もたれをすることもしばしばです。
（うふふ）
自分でも辞めたいのですが、なぜかやめられません。
なんだか、他の方のお悩みに比べると、随分ふざけた内容になってしまっていますが、当人としては、なんか軽い依存症みたいなものに、なっているのかもしれないと思っていて･･アドバイスがあればいただけないでしょうか。
ちなみに、不思議なことに、半額になっていない、あまり、食指が動かず、素通りすることも多いです。
ただ貧乏根性なのかな、という気もしているのですが･･
最後に余談ですが、先日、母の日にラジオを贈ったら、母が、「生活は踊る」具を聞いていたようで･･
（ああ、嬉しい）
スーさんの声が良いと言っていました。

2016年5月24日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『ジェーン・スー生活は踊る』(毎週月-金 11:00-13:00)にて、作詞家でコラム二スト、人生の酸いも甘いもつまみ食いしてきた、ジェーン・スーが、リスナーから寄せられた、シリアスな悩みから、トホホな相談まで、一緒になって考える『相談は踊る』のコーナー。

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