月別記事一覧

パーソナリティ：勝野洋
回答者：高橋龍太郎（精神科医）
相談者：66歳女性 夫70歳 同居してる息子28歳 娘41歳は結婚して別居


勝野洋が相談内容を聞くと
興奮し始め、早口になり、一気に不満をまくしたてる相談者
冷静さを失い暴走

放送を聴きながら
相談内容を打ち込んでいるのですが
あまりのスピードについていけませんでした

人生相談で、こんなについていけなかったのは初めてです
有名な、ダンベルおばさんの再来かと思ってしまいました（爆）

参考までに
http://youtu.be/CJXWxr_vyPw

相談者の言うことが正しいのかもしれませんが
物事には手順が必要な場合もあります
高橋龍太郎医師は、それを話しているのに

まったく聞く耳をもってくれません

家では暴力を奮ったり
交通事故でも起こして加害者になったら大変
そういう気持ちからかもしれませんが

これだけ興奮しては
味方になってくれそうな人でさえ
避けてしまいます

必死な時ほど冷静に

他人のふり見てわがふり直せ
いい教訓になりそうです

パーソナリティ：加藤諦三
回答者：大原敬子（幼児教育）
相談者：52歳女性 夫55歳 子供3人 26･24･22歳 22歳と同居


脳動脈瘤で夫が突然倒れて入院、意識が戻らない
どうして倒れる前に気付いてあげられなかったか
喫煙や飲酒を止められなかったかと後悔する相談者

けして他人事でなく
日常的に、同じようなことが生じています

夫婦関係がよかったんですね

こういった場合の行動は、大原敬子先生の言う通り
人それぞれ
ただ、相談者のために、イチバンいい方法をアドバイスしていると思います

いつまで生きていられるかわからにわけですから・・・

よく、こういうケースでヘルパーの資格という話が出ますが
夫婦なので介護するのに資格は必要ありません
勉強に余分な時間をとられるよりも、少しでも長くご主人の側にいてあげてほしいですね


いい、夫婦なんだな

パーソナリティ：加藤諦三
回答者：大原敬子（幼児教育）
相談者：17歳男性 高専生 父母 兄24歳 姉18歳

大原敬子先生の回答は、奥深いこともあり
聴きなおしたりすると、なるほど！と遅れて感心することもあるけれど
今回は、さすがに違うんじゃないかと・・・

物を隠されるというのは、仲が良くて悪戯されたと考えられなくもないけれど
警察へ電話した対応に、感心してとか・・・
普通に考えればありえないと思います

ただ、小学生から中学生時代のことをちょっと述べていますが
放送されてはいないので、編集でカットされたと思います
そこの部分で、相談者がかなり偏った考え方をしている可能性もあり

とするならば、異なる視点から物事を見る
というのをすすめるというのは、ありだと思います

虐められているから・・・なんて言うよりは
あなたは憧れの対象よ
そう言われた方が気分はいいですからね

何にしろ、単純に聴いていると
明らかにおかしな回答だと思います

このあたりは、意見が分かれるかもしれませんが

パーソナリティ：加藤諦三
回答者：大原敬子（幼児教育）
相談者：38歳女性 夫43歳 娘7歳


この手の悩みというのは、深刻度は個人差あれど
誰もが抱えている問題なのかもしれません

母親として、妻として、嫁として
場面場面で自分の居場所を確立できず
悩んでいる相談者

あの大原敬子先生ですら、苦手としていると暴露

なんとなく理解していても、行動に移すとなると
なかなか難しいことではあると思います

世界観の解釈の違い
その通りです
マイナス思考が、自分を負の状態に導いてしまいます

小さな頃のトラウマを、見事にあぶり出し
相談者を号泣させてしまう加藤諦三氏

よほど、苦しかったんでしょうね・・・

どの席に座ったらいいのかとか
態度はどうすればいいかなど
具体的な、居場所を確立する方法が述べられています

覚えておいて参考になる回ですね

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パーソナリティ：勝野洋
回答者：志賀こず江（弁護士）
相談者：34歳男性バツイチ 妻35歳 義母の3人で暮らし

冒頭から、離婚したくないと泣いている雰囲気の相談者
追い打ちをかけられるように
志賀こず江弁護士から、かなり厳しく指摘される

志賀弁護士のお話はごもっとも
まさしく正論なので、何か言えば全て言い訳にしかならないでしょうが
男性からすれば、また違う意見もあるかと・・・

ただ、勝野洋氏には「私からひと言」（爆）

無理矢理、志賀こず江弁護士に
話を合わせなくても良かったんじゃないでしょうか？

途中から、自分の言葉に酔ってましたよね？