テレフォン人生相談2016年11月18日(金)
パーソナリティ:今井通子
回答者:最上雄基(心理療法研究)
相談者:53歳女性 夫55歳(自営業) 二人暮らし 長女28歳 長男23歳(学生で外に出ている)
夫と向き合えない
母の死をきっかけに、夫と向き合えなくなった相談者
お酒に依存するようになり、なんとかできないかと相談
遠方に住む母親の死が突然だった
なんとか母の死を看取りたいと、頭を下げ、3ヶ月間行き来する
自営なので、仕事をどうするかと迫られ
医師からは、あと何日ですと言われつつも帰ってしまう
決めたのは自分奈のだが、仕事の方に行っている間に母が息を引き取る
それ以降、死に目に会えなかったのは夫のせいだと・・・
夫との関係がギクシャクするなかで酒にのめり込む
すると、どんどん溝が深くなっていき
夫の食事を準備することもなくなってしまう
夫から、その事で何か言われることもなく
お酒を飲む姿を、鼻で笑われてみられている
しかし、夫と別れるとか別居というのは考えていない
ただ、顔を合わせると、ムッとするのをなんとかしたいと相談
telephone1242soテレフォン人生相談2016年11月18日 金曜日 母は心の中に生きている 死に目に会えず夫を逆恨みし酒にのまれる https://t.co/43aAS46Mmf 今井先生のアドバイス 良かったです やっぱり、相手にきちんと届かないとね でも、お酒への依存 医者として、そっちは?11/18 20:33
夫婦の理想の形
夫婦であれば、この先、何十年もまだいくわけで
父母が次々に亡くなっていけば、気の抜けていくことや
思い返したりする時間も長くなる
それでも、これから、夫婦二人で生きていくわけで
もう一度、イチからという気持ちで、自立した
人間同士、大人同士でやていかないといけない
今が、いいきっかけ
大事な時に、こんなことが起こったのは
今までの旦那との付き合い方が、おかしかった
もうちょっと、どうしたらいいのかを考えて言った方が
巧くいくとか、付き合いかたはどうだとか振り返り
やり直す
人間は、誰でも間違える
巧くいかなくなったら、気づけばいいわけだから
自分自身の理想の形を作るために
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