45歳シングルマザー、男性不信・・でも、1人は寂しい。娘から再婚を勧められるが、過去のトラウマで再婚活動に悩むという相談
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テレフォン人生相談2016年12月9日(金)
パーソナリティ:ドリアン助川
回答者:大原敬子(幼児教育)
相談者:45歳女性 娘18歳(27歳未婚で出産 29歳お見合いで結婚 4年前に離婚)

再婚に踏み切れない


未婚で出産、お見合いで結婚して
DVが原因で4年前に離婚
お見合い相手から結婚の申し出を受けるも悉く断る

どうしても、再婚に踏み切れないという相談者
渡米する彼から結婚を申し込まれるも、親孝行を理由に別れて娘を出産、
娘も大学に入り、再婚を勧められるも、気持ち的に踏み切れない

娘は将来的に、父親の居るアメリカに行く
それが決まっているので、一人きりになることを考えると
もう一回、と考えてしまうとのこと

娘の父親とは、頻繁に連絡を取っており
娘自身も、メールや電話をしている
アメリカで家庭を持っている彼なので、一緒に暮らすことはない

男性恐怖症という相談者
沢山の男性とお見合いしたが、どうしても怖いという感じになる
それでも、一人になるのは嫌で、再婚を考える

忘れられない娘の父親


理想の女性を、自分にあてはめていると大原敬子
都合よく、心を楽にして行きている人生と指摘
娘の為、両親の為、彼の父親と別れてシングルマザーになりました

でも、それは現実を見たくないだけ
前の男性が好きだったと
それを認めれば惨めになると、それげ歯車がくるってきた

絶対に、娘の父親が忘れられないと大原敬子
都合のいい子育てと、勝手な憶測で
一つも、自分の意思がない

あなたは、したたかで、ずるい女
これまでのやり方ではダメと指摘される
選択的コミュニケーションで、劣等感意識を潤ってくれる言葉を信じている

綺麗ごとを言わないことが
幸せに生きるために必要