月別記事一覧

パーソナリティ：勝野洋
回答者：大原敬子（幼児教育）
相談者：48歳女性 夫53歳　今年銀婚式

淡々と、何かを読むように機械的に話をすすめる相談者
実際、大原敬子が問うと、必要なことは書き留めてあり読み上げていたようだ
話し方も、丁寧なのか、感情を押し殺して話をすすめていくことに違和感

話す内容や、聞くことを明確にしてあったんでしょう
事前にシュミレーションしていたのかもしれませんね

こういったことも、母との葛藤の中で幼少期より培われてきたことなのかもしれません
このように理路整然と話をしないと、イジメがひどくなったのかも・・・

勝野洋にお母さんのことを聞かれ
美人だったと話す箇所は、綺麗な母親を誇らしく思っていたんだな
そう感じてしまいました

もう一度会いたい
依存していた

本当は、母親に甘えたかった
母親ともっと会話したかった
そんな気がします

お互いに、本音で話したくても本音で話せなかった
失って他人に言われてわかる、今回はなんとなく寂しい終わり方でしたね

パーソナリティ：加藤諦三
回答者：マドモアゼル愛（エッセイスト）
相談者：52歳男性（離婚） 2世帯住宅で下に住む父83歳 おととし離婚した母77歳


放送の中では相談者を、父親からとことん虐められた息子と加藤諦三は表現しています
お互いに寄生し合う
離れるに離れられない関係なんですね

母親は長年の寄生し合う間柄から離脱することができました
それは加齢による健康に対する不安と自分がしっかり向き合えたからなんでしょう
それに対して相談者には、PDSTということもあるでしょうが
そういった意識をシャットアウトしてしまうことにあるのかもしれません

よく妻が夫から暴力を振るわれており、周りの努力でやっと解放しても
戻っていってしまう
そういったことに似ているのかもしれませんね・・・ちと違うかな？

加藤諦三も難しいと表現しています

つまり、こういった寄生し合う間柄は
なかなか離れられないという経験がそう述べさせたのでしょう
相談者である息子も、大きなチャンスがあったのに、その機会を逸していますよね

それは母親が離婚した時
姓を母親と同じにしたということ
この時がチャンスだったのではないかと思います

今回のこの相談で、呪縛から解放されるといいですね

・・・高齢を理由に難しいかもしれませんが

パーソナリティ：勝野洋
回答者：森田浩一郎（医学博士）
相談者：31歳女性無職一人暮らし 近くに住む父63歳 母61歳 妹23歳

不倫でできた子供、26週でわかった・・・さすがに、もっと早くにおかしい？とは思わなかったのか
病院へ行くのが嫌なら、妊娠検査薬があるのですぐだと思うんですけれど・・・
身内が応援してくれというのは、なんとも心強いですね

それにしても森田浩一郎医師は、はっきり言いますね
SEXの対象にされたのでは？
相談者も、同意してました

相手から会いたいと言っていると聞けば、抱きたいって言ってる　とズバリｗｗｗ

さすが、森田先生です

子供の成長を先に予測することはできません
子供の成長と共にその都度考える

その通りですね
両親や妹も協力してくれることですし、今どきシングルマザーも珍しくありません
不倫のすえに生まれたとか言う必要もありませんし
望まれて生まれてきたとだけ伝えるようにしてあげればいいんじゃないですかね

基本は、明るく子育て
うんうん、それでいいと思います

パーソナリティ：今井通子
回答者：三石由起子（作家・翻訳家）
相談者：58歳女性 夫58歳 娘29歳 娘婿31歳 婚姻4年目 男の子3歳 生後半年 息子2人


自分が娘に紹介した婿、会社の同僚と浮気をしていることがわかる
相手にひと言モノ申したいと娘、それに同調する母親でもある相談者
それでも休日には、夫婦2人で孫を相談者に預けて遊びに行く

ようは愚痴を実家でこぼしているだけで
それを煽っているのが母親という構図
本当は、夫婦関係を壊したくないと思っているのは明らか

母親からすれば娘かわいさと、自分が紹介したという裏切られた感情から
むきになっているんですね
その気持ちがわからなくもないですが、
夫婦関係というのは、夫婦にしかわからないものです

どちらか一方の意見を聞けば、それが正しいように聞こえますが
相手からの話を聞けば、それもまた道理みたいなことがあります

他人の関係には口を挟まないこと
離婚だ、調停だってことにでもなれば、それはその時の話
黙って聞いてあげましょう

おそらく、言うだけでスッキリしますよね
同調するのは、間違いなく悪い方向への誘導です

パーソナリティ：加藤諦三
回答者：大原敬子（幼児教育研究）
相談者：54歳女性 夫55歳 子供4人 29歳 28歳 25歳 21歳


引きこもる次男。心配する母。環境を変えれば変わるかもしれぬと引っ越しをしたが、事­態はさらに悪化。大原先生が「次男があなたを見る目が尋常ではないはず」と状況を言い­当てる。引きこもる子供の矛盾した心理、母親の深層心理がモロにえぐられる。