パーソナリティ:勝野洋
回答者:大原敬子(幼児教育)
相談者:48歳女性 夫53歳 今年銀婚式

淡々と、何かを読むように機械的に話をすすめる相談者
実際、大原敬子が問うと、必要なことは書き留めてあり読み上げていたようだ
話し方も、丁寧なのか、感情を押し殺して話をすすめていくことに違和感

話す内容や、聞くことを明確にしてあったんでしょう
事前にシュミレーションしていたのかもしれませんね

こういったことも、母との葛藤の中で幼少期より培われてきたことなのかもしれません
このように理路整然と話をしないと、イジメがひどくなったのかも・・・

勝野洋にお母さんのことを聞かれ
美人だったと話す箇所は、綺麗な母親を誇らしく思っていたんだな
そう感じてしまいました

もう一度会いたい
依存していた

本当は、母親に甘えたかった
母親ともっと会話したかった
そんな気がします

お互いに、本音で話したくても本音で話せなかった
失って他人に言われてわかる、今回はなんとなく寂しい終わり方でしたね