テレフォン人生相談2015-5-15 金曜日
パーソナリティ:加藤諦三
回答者:坂井眞(弁護士)
相談者:44歳男性 妻46歳 婚姻23年 長男22歳 長女18歳 次女17歳 次男11歳

坂井眞弁護士が言う通り、別れる別れないの切迫感がないです
なんか、ボヤーっとしたものを感じます

時々、回答者やパーソナリティを神様のように感じますが
相談自体は、もっと長くて
編集でかなりカットされてしまっているので

リスナーサイドでは、どうしてその結論?
ということが多いです

今回、子供のことはあまり取り上げられてなくて
食事は妻が作りにくるとか
別居の話だけは進んでいるのかな?という感じです

束縛されて疎ましく思う
これは、どういう意味で、どういう束縛だったのか

やりたいことがやれない
何がしたかったのでしょう?

夫婦二人だけの生活ならまだしも
子供がいれば、自分のしたいことができないのは当たり前
そうなりたくなければ、子供を作らなければよかったのに

次男の11歳の子供の話がないと
坂井眞弁護士も言ってますが
そのあたりの意識が希薄なんですよね

編集でカットされているとも思えない箇所なので
ナルシストだ何だと言う前に
親としての義務を果たせ

と思ってしまいます

さて、ここで引っかかるのが妻の母親が亡くなった件で
「やりたいことは、やった方がいい」と妻が言うとこです

ある方が言っていたのですが
もしかしたら母親から、この相談者との結婚を反対されていたのでは?

あり得ますね
本当は、別れたかったのだが
我慢してきた

母親の反対を押し切った手前
離婚できなかった
そう考えることもできます

編集をカットされるだけで、無限に広がる
テレフォン人生相談の解釈ですね