テレフォン人生相談2015-5-14 木曜日
パーソナリティ:今井通子
回答者:高橋龍太郎(精神科医)
相談者:29歳女性独身 母62歳 父66歳 兄36歳3年前に離婚

この相談は、本職に任せないとわかんないですね
疑問に思ったのは、どうして電話してきたか

精神科医に、カウンセラーがいて
具体的なアドバイスはなかったのか?

話し方に、抑揚がないので
薬が効いているのかもしれません
とすると・・・

高橋先生の話も、上の空かも

4分12秒過ぎを聞いてもらうと
突然、今井先生が「かなり壮絶なんだけど」と言います

このあたり、編集されていそうなので
放送できないような話があったのかもしれません

瓶で父親に殴りかかるっていうのも
ある意味、壮絶な話です
一緒に住むのも覚悟がいりそうです

母親が、兄の所へ避難(?)するのもやむなし

誰にでもNGワードがありますが
踏むつもりがなくても、生計を一にしていると
どうしても踏んでしまいます

特に、親としては
30歳になろうとする娘が自立できないでいるのは
心配で仕方ないと思うのですが

そのたびに、暴力では・・・

障害者枠での就労は、収入も少ないし
差別されるから、絶対に嫌だと言う人もいます

ただ、理解されていますので
ミスとかは、あたり前と思っているので
怒られないですから

これまでのアルバイトでの
対人関係のようなことにはならないと思います

高橋先生の言う通り
就労することで、前に進めるというのは
あるんでしょうね

また、勉強させてもらいました

手帳の3級とは
精神障害者保健福祉手帳のことですね