telephone1242so加藤諦三氏の〆の言葉『悩みは、昨日の出来事ではない』ベランウルフ #teljin ＃テレフォン人生相談02/27 11:16
テレフォン人生相談2017年2月27日（月）
パーソナリティ：加藤諦三
回答者：大原敬子（幼児教育研究）
相談者：54歳男性 妻48歳 長男23歳(大学生4年で2度目の留年決定) 次男21歳 長女高校2年生 長男のみ下宿中
留年通知
大学から、長男の留年通知が届く
4年生で、既に2回目の留年になる
辞めさせるべきか、卒業するまで続けさせるべきか
学校に問い合わせると、4年の後期から
登校しない時期があった
遊び呆けているわけでなく、下宿で引き籠っている
もともと、内向的な性格
勉強についていけなかったのもあり
行けなくなってしまったのでは
学校のカウンセリングを受けるように言うと
対人恐怖症で、薬を処方してもらっている
心理的に、留年か中退か、アドバイスが欲しい
リスクを負わない
腹をくくれと大原敬子
今は、留年も、卒業も、社会人も
息子をダメにすると指摘
息子は、絶対に何か無理をした
一親や母親に合わせた子供になっていた
4年の後期まで、出ていたので
問題は、就職しか考えられない
リスクを負わない
傷を負わないで、息子を上手くしようと思っても
他人の評価の中で生きていると
社会に出るも出ないもない
自立して欲しいのなら
その為に、どうすればいいのか
中退をさせた後、在籍させても
その後の、プランがあるのか？
社会人は、それでも難しいと思っているなら
リスクと傷を負わないでどうしようでなく
きちんとした人生計画を立てる
