月別記事一覧

テレフォン人生相談2015-3-19 木曜日
パーソナリティ：今井通子
回答者：坂井眞（弁護士）
相談者：57歳女性 夫60歳 息子37歳 35歳 25歳（17歳の時事故で植物状態、療養型の病院に入院中）

う～ん、色んな業者を知っていますが
これは、ひどいですねー

昔は、こんな業者もたくさんありましたが
未だにあるとしたなら
しっかり裁判をやっちゃって

お灸をすえてあげてください

たぶん、トップがこういう考え方なので
変わることはないし
万が一、設計がうまくいっても

かなり問題のある家ができるはずです

弁護士をたてて
正面からぶつかっていけば
問題ないと思いますよ

煩わしいし、鬱の状態も気になりますから
あとは弁護士に任せて
逆に、蒙った損害金を請求してやりましょう！！

信頼関係破壊の法理は、なんとなくしかわかりませんでしたが
一方的な契約の解約は認めないということ
あたり前といえば、あたり前です

坂井眞弁護士の言いたいことは
よくわかりました

さらに業者は、土地の所有権を移転する際に
所有者となる三男が植物状態で、ご主人が成年後見人であることを知っています
つまり家庭裁判所からの「居住用不動産の処分許可」があることまで知っているのです

ということは、車椅子で移動できなければ
所有者が居住することもままならないことを知っていながら
設計をしているわけです

その目的が達せられないわけですから
債務不履行となる

信頼に足る業者でないことは
明らかですね

主人との関係がぎくしゃくしていると言う相談者、嫌な事ばかり言って、優しさ思いやりがないので話をしたら喧嘩になる。離婚を口にすると別れないという夫。大原敬子先生が9歳年上の女房の夫婦関係について回答。母なるものを求めて結婚した夫、9歳年上の感謝をと諭す。

テレフォン人生相談2015-3-18 水曜日
パーソナリティ：勝野洋
回答者：大原敬子（幼児教育）
相談者：65歳女性 夫56歳 子供いない 婚姻期間35年 恋愛結婚

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テレフォン人生相談2015-3-17 火曜日
パーソナリティ：加藤諦三
回答者：塩谷崇之（弁護士）
相談者：51歳男性 妻50歳 長男26歳 嫁25歳 孫娘4歳 長女23歳 次男17歳 父75歳 母72歳

母親と父親と、どっちに親権か・・・

分が悪いですね
子供にとって、どちらがと考えたら
母親に軍配があがってしまいます

相談者の言ってることが
イマイチ、理解できないので
何とも言えませんが、無理でもなさそうな事も言ってはいます

特に気になるのは
みんなが傷つかない方法はないか？

う～ん

う～ん

発言から、そうは思えないんですけど
少なくとも嫁は、離婚したがってますよね？

どこまで相談者の言葉を信じていいのかわからないので
何とも言えませんが

善意だけじゃ解決できないのも確か

どうしてもって言うのなら
嫁の粗探しを
一生懸命したらどうでしょうね？

おすすめはしませんけれど

テレフォン人生相談2015-3-16 月曜日
パーソナリティ：今井通子
回答者：マドモアゼル愛（エッセイスト）
相談者：60歳女性 母親88歳

これは、仕方ないかもしれません
いくら近くに住んでいても、
40年も一緒にいないと生活習慣は違ってきます

さらに、米寿ともなれば
怒りっぽくなる人やら、涙もろくなる人やら
感情の起伏が大きくなるもの

仕方ない状況ですよね

それもこれも母親からの
甘えもあるでしょうし
そのうちに慣れるんじゃないかなと思いますが

無責任な立場なのでご容赦ください

あまり深く考えたりせず
近くにいるお姉さんを呼んでみたり
たまには気分を変えながら

お互いの距離感を近づけていくしか
ないのかもしれません

テレフォン人生相談2015-3-14 土曜日
パーソナリティ：勝野洋
回答者：坂井眞（弁護士）
相談者：72歳女性 夫70歳 外国に家がある　長男76歳 次男74歳 三男68歳

それほど長くない将来
それこそお兄さんは、平均寿命まであとわずか

後々のことを考えれば
坂井眞弁護士の言うとおり
早めに処分してしまったほうがいいと思います

簡易裁判所での民事調停から
不調になった場合の
地方裁判所での共有物分割請求訴訟の手続きは

とても判りやすかったです

相談者も感謝してましたが
この手の問題は内々の問題なので
表ざたにならないだけに

案外、多い相談なのかもしれません

覚えておいて損はない案件です