テレフォン人生相談2015-4-21 火曜日
パーソナリティ:加藤諦三
回答者:大原敬子(幼児教育)
相談者:48歳女性 夫46歳 長女14歳 長男10歳 次女8歳

う~ん、初めからわかっていたのか
この手の相談には慣れているのか
加藤諦三氏も、大原敬子先生も

回答への導き方は、示し合わせたみたいだ

ちょっといただけないのは
「神様」をだしたことなかな
それを言いだすと、どうしても胡散臭くなってしまう

その世界観や、信仰とかについて語りだすと
まったく違う方向へ行ってしまうので
ちょっとパスw

こういう相談というのは、過去に焦点をあてないんですね
もちろん、掘り下げたりするんですが
将来への光、希望、力になると誘導するんだ

と書いてしまうと元も子もなくなりますがw

大原先生に、加藤氏が
過去の清算という部分をどうすればいいとか
全然、述べないんですね

それがあってこそ、それが宝とまで言っています

相談者の視線を、過去から未来へと向けさせるんですね
なるほど!

だからこそ、あなたはこんなことができる
そういうことなのかな

加藤諦三の〆の言葉「親に愛されない人は、私は神に愛されていると気付いた時に救われます」

神様か仏様か、どちらでもいいのですが
これで相談者の気持が軽くなれば
それでいいんですよね

あ、全然否定してませんから
特に今回気に入ったのは、大原敬子先生の言葉

「不幸と思うと不幸が始まる」

そう、この意識ひとつで
まったく違う世界になります