2015年01月14日 水曜日放送
パーソナリティ:今井通子
回答者:坂井眞(弁護士)
相談者:52歳女性 夫55歳 息子15歳高1

話を聞いていると、父親やその家族とはほとんど付き合いがなかったのでしょう
すごく淡々と話をされてみえます
とすれば、兄弟とはいえ他人に近い存在なのでしょう

自分が亡くなった時に相続がどうなるのか
50代になればそろそろ考える頃なのかもしれません

特に母親から相続する時に
かなり大変だったようなので
その記憶があると、心配にもなります

こういった解説は坂井眞弁護士なので
わかりやすかったですが
婚外子とはいえ、複雑に考える必要もないようです

お時間があれば、紙に書いてみてもいいのではないでしょうか

今回の内容には遺留分について述べられていなかったので簡単に
兄弟姉妹には遺留分はありませんので
遺言書で相続しないよう残しておけば大丈夫です