パーソナリティ:加藤諦三
回答者:大原敬子(幼児教育)
相談者:40歳女性 5~6年前に離婚 父65歳 母61歳 息子11歳と同居


子供が耳を塞ぐとは、相談者が自覚している以上に
お子さんを追い詰めているということではないでしょうか

度々出て来る「ゴムの壁」
お母さんには何を言っても無駄ってことです

どこの家庭でも、多かれ少なかれ
子供が勉強しないからどうしよう?
まったく考えたことのない人は、少ないんじゃないでしょうか

あまり言い過ぎれば
あなたの為に勉強した感謝しろ!
あああ・・・そうなるんですよね

大原敬子先生は良い事言ってます
「人は自分の為にはがんばれない、愛する人の為にがんばる」
たとえ、みんながみんな、そうでなくても信じたい言葉です

がんばってくれてありがとう
元気でいてくれてありがとう

覚えておきましょう

ちなみに、リビングで勉強することは
良い事なんですよ
何かを触りながら勉強するのも逆に集中力を増します

これは、知ってました
お子さんは、正しいことを無意識にやっていたんです

加藤諦三氏の〆の言葉
「自分を守る為の手段が、人を批判することです」