娘はスポーツ推薦で高校に入学したが、結果を出せない。娘が不憫でならない。どうすれば?という相談
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テレフォン人生相談2017年1月12日(木)
パーソナリティ:今井通子
回答者:三石由起子(作家・翻訳家)
相談者:48歳女性 夫46歳 娘二人 長女は大学生で外に出ている 次女16歳高校生 3人暮らし

レギュラーになれない娘


スポーツで高校へ進学した次女
厳しい世界だとは思っていたが
なかなか、芽が出てこない

長女は、同じように大学までスポーツで進学
同期の友達は、他の学校でどんどん活躍
次女は、補欠で試合に出られず、置いていかれるような感じ

見ていて辛いという母親
学校は、楽しいとは言うものの
レギュラーになれず、落ち込み泣いていた

試合に出れない娘、悔しいというか、情けないというか
どういうふうに、子供を見ていけば
いいのか、わからないという


楽しんでやることを教える


次女は、母親を楽しませてあげられないのが
きっと辛いはずと、三石由起子
ユニフォームをもらえず悔しいのは誰もが同じ

次女の特権というものがあり
それは、長女が一生懸命に努力して手に入れたことを
ただの楽しみにできること

趣味や、娯楽としてみたら
すごく、うまいこといける
楽しいでいいのではないか

長女と次女は違うので、分けて考える
親がしなければいけないのは
楽しんでうあることを、教えること