子育てのカテゴリ記事一覧

2015年01月24日 土曜日放送
パーソナリティ：今井通子
回答者：マドモアゼル愛（エッセイスト）
相談者：29歳女性 夫30歳 小1長女 5歳長男 7か月次女

旦那さんは成熟せずに大人になってしまったんですね
というか、もう無理なのかもしれません

子供は明らかに委縮してしまって
お父さんを怖がっています
これが子育てに良い影響を与えるとは思えません

第三者なので、離婚した方がいいんじゃないの？
と思わなくもありませんが
子供にとっては唯一無二の父親

あとは夫婦で、どのようにケリをつけるのか
ということになります

夫婦喧嘩が子供にとっても良くないというのは
周知の事実
さらに、手をあげるということであれば、言語道断

当初は徐々に、そしてだんだんとエスカレートしていくのが
こういった場合の結果になるので

無責任なようですが、
お母さんが戻ってきたらという通りにしてみたら
いかがでしょうかね

放送内では、話し合うような方向性になっていますので
編集でカットされた部分で
何か該当するようなことがあったのかもしれません

ただ、長女に子供が生まれた時が心配なんです
かなり先の話ですが
児童虐待になったりしないかな？

2015年01月19日 月曜日放送
パーソナリティ：加藤諦三
回答者：大原敬子（幼児教育）
相談者：29歳女性 夫25歳 婚姻3年 付き合って6年 長男9歳

ちょっと厳しめにお話をする大原敬子先生ですが
確かに、誰からも愛されるということは
逆に考えれば誰からも愛してもらえるように行動していた

ということなのかもしれません
愛情に飢えていたからこそ
母親の代わりを探していたのかも

そう捉えるならば
今でも良い息子でいる長男が求めているのは
母親なんでしょう

あと数年もすれば、難しい年頃になります
その時、反抗期がどうなるのか
ここからの数年の対応で変わってくるかもしれませんね

それにしても、なかなか大したもんです
未婚で産んで
医療関係と言っていましたから看護師かな？

加藤諦三氏は、長男をベタ褒めしてます
確かに、この子は母親の状況を理解して
かなり我慢してきたんだろうな～と思わされますね

2015年01月16日 金曜日放送
パーソナリティ：今井通子
回答者：三石由起子（作家・翻訳家）
相談者：50歳女性　10年前に離婚 長男26歳同居 長女25歳 次男24歳 次女21歳 三男16歳 孫2歳 次女夫27歳

子供に対する愛情は、どうなってしまっているのでしょうか？
キャバクラで働くという娘
なぜか、あの凄惨な事件を思い出します

家に帰らず、子供を餓死させたあの若い母親を

親になってはいけない人でも、親にはなれます
人として、まだ成熟してない状態で親になってしまったのではないか
そう思わずにはいられません

相談内容では、ネグレクトという話でありません
逆に、相談者の女性はナイス判断だと思います

離婚がまだ成立していないのなら
親権を母親が取得して、父親と母親から養育費をもらうことは
できないものなのでしょうかね？

まず第一弾の回答者としては
三石由起子女史で良かったとは思いますが
第二弾として、弁護士の先生にも回答が欲しいと思いました

どちらの親に子供を預けるにしろ
育児放棄が待っているのではないか
そう思わずにはいられません

長男、三男も協力してくれるとのこと
おそらくですが、長女や次男も外から援護してくれそう
みんなが2歳の男の子を立派に育ててあげてください

パーソナリティ：今井道子
回答者：三石由起子（作家・翻訳家）
相談者：39歳男性 妻39歳 長女7歳 次女4歳


本日の相談
子供が物を盗むのですが、素直で良い子なのに原因がわからない

この相談は、大変多いです・・・たぶん
毎回、行き着く先は夫婦仲と決まっています
たまに、環境とか友達とかもありますが、多くは夫婦仲からです

そうであるのに、何故この話題・・・相談が減らないのか？

子供の感受性の違いだったり
性格の違いだったりするからだと思います

当たり前の話で、同じ子供は二人といません
だからこそ、感じ方も同じ子はいません
分類として分けるなら、こういう傾向ということでのくくりになると思います

それでも傾向が同じだけで、けして一緒ではないからです

今回のケースなら、リップクリームの盗みが発覚した後の親の対応は失格です
わかっているのに、謝らない
これは、ひどい話ですね

都合が悪ければ反省するだけでいいと教えているようなものです

子供というのは性格もありますが
育つ環境で、まったく異なる行動を示します
それだけに、今井通子氏が言う通り社会のルールを教える必要があると思います

その教え方、これが問題になるんですよね

本当に難しい問題なんですが
夫婦仲を良くすれば、子供が更生するというものでもないでしょう

綺麗ごとになりますが
小さな子であってもしっかりと親が向き合っていかなければならないと思います

一過性のことで、終わるかもしれませんがね

〆の言葉『人を馬鹿にする人は、世界が自分に敵対していると認識しています。』
パーソナリティ：加藤諦三
回答者：大原敬子（幼児教育）
相談者：44歳女性 夫44歳 長女10歳 次女7歳 義母同居

さすが大原敬子先生と言いましょうか
母親の相談としっかり切り込んでいきます

こういった子供が多くなっている気がするのは
気のせいなのか
相手を思いやれる子供が減ってきている気がします

「抱きしめる」

大好きな大原敬子先生ですが
実際に子供にはとても効果があります

しっかり抱きしめてあげて
しっかり愛情を注いであげれば
子供の態度は全然違ってきます

とりあえずの対処方法は
大原敬子先生の言うようにしていただき
根本の原因の解消は

加藤諦三氏の言う通り
夫婦関係の改善でしょうか

子供の事より
コチラの方が、数倍難しい気がしますけれど(汗）