鬱病で青木ヶ原樹海を彷徨う 妻の理解なく口喧嘩絶えず離婚検討／テレフォン人生相談2016年2月23日

会社の昇進で失敗して、後輩が自分より先に昇進した。それ以来精神的に病んでしまい仕事も家庭も上手くいかなくなり自殺まで試みた。どうにかして前向きに生きたい。

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テレフォン人生相談2016-02-23 火曜日
パーソナリティ：今井通子
回答者： 三石由起子（作家・翻訳家）
相談者：49歳男性(自動車関連の仕事 鬱病で3回目の休職中) 妻48歳(パート) 長男22歳 長女18歳


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鬱病で、病院にかかっているという相談者。
自動車関連の現場作業をしており、6年ぐらい前から、鬱病で通院している。
鬱状態になったのは10年ほど前。

昇進試験を受けるも落ちる。後輩は受かり先に昇進。
それから体調が悪くなる。

会社をさぼって1日外で過ごしたりという兆候はあった。
いざ、会社を休職すると、妻から「いつまで休んでいるの？」「どうするの」と聞かれるようになり、口喧嘩だが、夫婦喧嘩を多々するようになる。
これで休職するのは3回目で、よくいきなり家を出ることがある。

自殺を試みて青木ヶ原樹海で、もらっている薬、導入剤で死のうと思うが、二晩彷徨ったが戻って出れてしまった。
警察に保護されて、連絡を受けた妻は、あまり驚かなかった。

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