パーソナリティ:加藤諦三
回答者:志賀こず江(弁護士)
相談者:29歳女性 父母と実家で暮らしている
さすがに言葉少なな加藤諦三氏です
性被害に対する被害者の扱いというのは、
ここに出て来る友人のように
事なかれ主義的な要素になることが多い
どう考えても加害者が悪いのは間違いないのだが
まったく非のない被害者までも
時に「お前から誘った」と言われかねない
ずっと、レイプされたというレッテルを貼られて
生きていかねばならない人もいるのが現実である
本来なら、加害者の友人の夫は
刑事罰を受けるべき事案ではないのか?
示談で終わってしまっているのは
友人への配慮なのか
レイプに妊娠、中絶
志賀こず江弁護士が言う
一番大事にしなければならないのは
相談者自身
この結論は、当事者以外が口にすることは難しいですね