言葉の少なさが娘を乱暴にする 三石由起子が自画自賛するアドバイスとは

長女が小学校に入学してから、急に乱暴になった。大きなトラブルになる前に、直したいんだがという相談

テレフォン人生相談2016年10月27日（木）
パーソナリティ：今井通子
回答者：三石由起子（作家・翻訳家）
相談者：45歳女性(訪問介護) 夫は3年前に他界 小学1年生の娘一人 近所に住む母71歳 父は既に他界 弟一人

ちょっかいが増えた娘

小学1年生になる娘のちょっかいが増えたという相談。
目の近くにめがけて手で押す行為。
以前は、そういう行為はなかったが、小さい子を後ろから押したりしていた。

最近は、落ち着いてきたのだが、対処がわからないと言う学校の先生。
専門のところへ相談に行くようにアドバイスを受ける。

夫は3年前に、突然亡くなり、母子家庭になり。
実家の近くに引っ越し、訪問介護の仕事をしている相談者。
娘が小さい頃は、児童館や支援センターでよく遊ばせていたのだが。

最近では、クラスの友達に、後ろからおぶさるという娘。
髪の毛を、ひっぱたりもするとのこと。

学校から連絡があったのは3～4回。
仕事が終わってから、直接学校へ行き、先生と話しをしているとのこと。
どう、対応していいのか相談したいとのこと。

コミュニケーション不足で語彙力不足になる

三石由起子先生が、自らのアドバイスを自画自賛する回。
たしかに、読み聞かせっていいと思う。
でも、1日10冊・・・絵本なら、可能かもしれないけど・・・

図書館でも、そんなに借りれませんからね。
となると、友人知人を廻って、集めるしかないのかな。
小学校1年生ですから、絵本よりは、もうちょっと上のレベルのお話でもいいのかな。

ただまあ、相談者本人にそこまでできるかどうか。
けして、子育てを一生懸命やってないとは言わないですけどね。
それが、苦痛ってことはあるかもしれない。

まあ、子供の為なら頑張れるのが母親。
シングルマザーですから、より強くでるかもしれません。
とにかく、頑張って欲しいものです。