パチンコ依存症で鬱病の息子 離婚し負債を抱えて一人きり 母に何ができる テレフォン人生相談2016年1月7日

ギャンブル依存症の次男が離婚。借金をしている事が判明。親としてこの借金にどう対処すべきかという相談

テレフォン人生相談2016-01-07 木曜日
パーソナリティ：ドリアン助川
回答者：坂井眞（弁護士）
相談者：70歳女性 夫73歳 次男43歳(一昨年離婚 8歳の男の孫)

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43歳の息子が負債を抱えて困っている。
自分も歳なので、手伝いをしようにも、限度がある。
この息子と、どう接すればいいのだろうか。

建設業を営んでおり、仕事はあった息子だが、夫婦共に金遣いが荒く、借金をしていたよう。
一昨年、一緒に嫁の誕生日を祝った10日後、いきなり来て、離婚することになったと言う。
それ以来、孫にも会えない状態。

2～3年前から鬱病を患っていた息子、通院しており、更にギャンブル依存症と言われていた。
酒もタバコもやらないので、パチンコ依存症だろう。
離婚して1年、音信不通になっていたが、弁護士から負債の件での調査票が届き、初めて判る。

弁護士からの手紙で住む場所もわかったが、年老いた自分に何ができるのか。
43歳の息子に、手を貸すのもどんなものか、苦悩する母親

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