テレフォン人生相談2015-11-14 途方に暮れる 加害者は生活保護受給者で追突した車の修理代が払えない

５ヵ月前に車の事故に遭う。生活保護受給者が加害者。保険も入っておらず、修理代を払うと言うがお金がない。

テレフォン人生相談2015-11-14 土曜日
パーソナリティ：加藤諦三
回答者：坂井眞（弁護士）
相談者：41歳男性独身 父母と3人暮らし 妹は結婚して出ていく

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5ヶ月位前に自動車運転中に事故に遭うも、相手が修理代を払ってくれなくて困っている。
追突事故で追突してきた加害者は、生活保護受給者。
事故の時には、口約束で、ちゃんと直しますと言っていた。連絡先を交換して警察を呼び事故処理はした。

100％自分が悪いと言って修理代は生活保護費から払うとのことだった。
任意保険は加入してなくて、市役所に相談に行くも本人次第、生活保護のお金を溜めて直す意思を示すしかない。

体は大丈夫だったが、車の後ろが、バンパーが曲がった。
修理工場に持っていって直したわけでなく、自分で応急処置をして乗っている。
お金を払ってもらえないので、修理にも出せない。

坂井眞弁護士が回答者。
自身も、車両保険、弁護士特約などの保険に入っていない。
加害者の生活保護者は、おそらく独身で、事故を起こした時は病院へ行く途中でのこと。

追突された車は軽のバン。父の会社所有の車

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