ストーカー行為に怯える妻 夫の不倫相手が危害を加えると書き込み／テレフォン人生相談2016年2月17日

夫が会社の同僚と不倫。夫が女性を避けるようになると、不倫相手は自殺未遂をして会社に知れ渡ることとなる。その後女性は退社したが、ストーカー行為が続く。離婚すべきか？

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テレフォン人生相談2016-02-17 水曜日
パーソナリティ：柴田理恵
回答者：大迫恵美子（弁護士）
相談者：35歳女性 夫32歳 子供男の子2人 3歳と0歳8ヶ月 夫の元不倫相手22歳


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夫の不倫を知り、自分の気持ちの持ちようが、分からなくなった35歳の主婦からの相談。
会社の同僚22歳の女性と不倫をしていた夫。
8ヶ月前に、「遺書」と書かれた切手の貼ってない夫宛の手紙を見つけた。

その中には、夫と不倫相手が写る1枚の写真。
夫が避けていたので、どうして電話に出てくれないのか、命を絶ちますと。
その日のうちに、怖くなり、子供を連れて逃げる。

その日から夫とは別居状態。
女性は、夫から別れを告げられて自殺未遂、結果、会社を退社する。
夫は、会社から反省しろと言われて、償う気があるなら働けと言われ残る。

女性の手紙が届いてから、夫が呼び出されて、二度めの自殺未遂をする女性。
ストーカー行為に恐怖を覚える毎日の妻。
夫を許そうと思う日と、思えない日が交互に訪れる。

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