立場を明確にする気持ちの具体化 経済的負担の大きな二重生活 テレフォン人生相談2015年12月25日

週末は前妻と14歳の息子と過ごし、平日は長男夫婦と孫と同居生活。自営の収入が少ない時は長男から支援を受けて、前妻への支援を続ける。

テレフォン人生相談2015-12-25 土曜日
パーソナリティ：今井通子
回答者：田中ウルヴェ京（メンタルトレーナー・五輪メダリスト）
相談者：59歳男性 自営業 バツ2 直近12年前に離婚 先妻の子 長男32歳(嫁・6か月の男の孫)同居中 長女35歳結婚し独立 前妻の息子14歳

偽装離婚

先妻の息子32歳夫婦と孫6ヶ月と同居中の相談者。
前妻とは12年前に離婚しているが、母子家庭の方が援助等、有利なので籍を外したとのこと。
週末には息子14歳が居る前妻に家に行っている二重生活。

自営業の相談者、良い時もあれば、悪い時もあり、自分の体調が優れない時には、給料を払っている長男から支援してもらっている。
前妻へは、毎月約11万円、5万円と家賃代を渡している。そのお金が不足した場合に、支援してもらっている。

長男との話し合いでは、どちらかに絞った方がいいのではないかと言われる。
長男夫婦とも、うまくやっているし、あまり波風を立てたくもない。これから先、どうしたらいいのか。