telephone1242so加藤諦三氏の〆の言葉『あなた自身の歌を歌いなさい。あなた自身の絵を描きなさい』 #teljin #テレフォン人生相談02/13 11:16
テレフォン人生相談2017年2月13日（月）
パーソナリティ：加藤諦三
回答者：大原敬子（幼児教育研究）
相談者：22歳男性(大学4年で留年確定) 父54歳 母50歳 弟20歳
心を縛られ自由になれない
両親との関係が上手く行かないという22歳の大学生から
本当は卒業だが、留年してしまった
父親から、留年したら学費は払わないと言われていたが
家族会議で話し合い、払ってもらえることになる
これまで、両親に対して自分の考えを言えなかったという相談者
両親が望むままに、演じてきたという
だんだん、本当の自分とのギャップが強くなってきて
高校の終わりぐらいから、両親にはもう
ついていけなくなった
非行に走るとか、鬱になるとかはなかったが
両親に対して、素直な気持ちになれず
自分の為にやってくれているんだと
自分から改善して、母親とも仲良くなろうと思ったが
思うようにいかないので、諦めてしまった
心を縛られてしまい、思うように自由になれないと相談者
親が甘えている
表面的に、物事を片付けようとしていると大原敬子
怠け癖がついてしまって
両親との関係が、うまくいかないのでは？と問う
しかし、はっきり違うと相談者
それに対し、両親の為に一生懸命に勉強してきたのに
力尽きてしまった、燃え尽きてしまったのでは？
と、大原敬子
それが、辛かったと
人一倍、努力した、苦労した
両親が喜ぶことを、生きてきた
なのに、家族会議での父親の言い方が
悔しかった
自分のことだけにしか
時間をとられてないだろうと言われる
父親は、認知症の祖母の介護に、祖父のごはんを作るのに時間をとられていると言う
親は、相談者に甘えていると大原敬子
父親からすると、本当にそう言ったかったのは
母親に対してだと指摘する
両親から、離れることをススメ
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