テレフォン人生相談2017年1月2日（月）
パーソナリティ：加藤諦三
回答者：マドモアゼル愛（エッセイスト）
相談者：56歳女性 夫62歳 長男21歳(薬学系の大学3年) 次男16歳
telephone1242so加藤諦三氏の〆の言葉『説得するというのは大変難しいです。説得できても納得してない事が多いです』 #teljin #テレフォン人生相談01/02 11:31
投資の事業をしたい
薬学系の大学に通う長男21歳が、ほぼ留年決まり
留年するなら、大学を辞めてアルバイトしたいと言っている
留年の理由が、理解できないと相談者の母親
1、2年生の時は、トップの方の通知表
3年生になり、覚えることが多くなり
ついていけず、単位を落としたよう
大学を辞めて、働き出すと急になったのは
成績の他に理由があるのではないかと加藤諦三
彼の心の中に何か変化が起きているのではないか
話しを聞く限り、なんの問題もない学生
追試の前に、投資の事業をしたいと言い出した
要するに、金儲けをしたいと母親
それなら理解できると、加藤諦三
ちゃんと、大学を出すために、どうもっていったらいいのか
地に足をつけて、2つの足場を作る
地に足がついてにいないと指摘するマドモアゼル愛
若い人の心の中には、未来に向けて
いろんなものが芽生えてくる
なにか、きっかけがあっと思う
それが、難しい時期と重なってしまい
なんとか上手くいくと思ったことが、無残な結果になってしまった
もう見たくないと、いう気持ちが襲ってきたのではないか
投資かに本当になりたいとか
地に足がついた考えにまで、成長してない気がする
2つの足場を作っておいて
不利になったから、辞めてしまうと
短絡的に辞めてしまうのではなく
投資かを目指しつつも、慌てて辞めると決める必要もない
1年ぐらい考える、重要な問題じゃないだろうか
