相談は踊るロスさんからの相談
人生で初めて、ラジオにメールします。
そこで、ご相談があります。
後輩になめられないようにするには、どうしたらいいでしょうか?
4月に新入社員が入ってきました、社会人3年目の僕が、指導係で教えています。
ところが、僕が、仕事で失敗ばかりしてしまい、その姿を見てから、後輩は、タメ口をきくようになり、言うことを聞かなくなりました。
なお、僕以外の人の言う事は、聞いてます・・そこでご相談ですが、どうしたら後輩から、なめられている状態から脱出できるでしょうか?
距離を置く
なるほど、 3年目での指導係って言ったら、ミスがいっぱいしますよね。(スー)
当然ですよ、今でもするんですから、 10年超えても・・(はすみアナ)
そうですよね・・これどうしましょう、いろんなバージョンの答えがありますね・・ストロングスタイルでいうと・・心配しなきゃいいんだから、仕事頑張んなさいよ。ってやつですね・・(スー)
ま、そうは言っても・・ヒューマンエラー、それが人間。(スー)
そうです。(はすみアナ)
タメ口をきくような、後輩に、どうやって・・もう1歩・・今一度・・距離感、正しい距離感を持ってもらえるか・・はすみ先生、教えてください。(スー)
え?わたし?・・難しいなぁ、指導係なんていう大役を、わたし担ったことないので・・(はすみアナ)
あ、そうなんですか?(スー)
ないですね・・割と単独行動が、私、多かったりするので・・(はすみアナ)
意外にね・・(スー)
意外に・・まぁでも・・ 1度失敗しているということは、有りながらも、私だったら、後輩とは少し距離を置くかな・・(はすみアナ)
ちょっと距離を置くことで、緊張感をもう一回作る。(スー)
はい・・はい・・(はすみアナ)
いい人だからタメ口
確かにね、たぶん、この相談を踊るロスさん、多分いい人なんだと思うんですよね・・どんなに後輩の前で失敗をしても、怖い人だったら・・裏で悪口を言われるだけですよ。(スー)
でも、後輩がタメ口を聞いちゃうという時点で・・多分ちょっといい人なんですよね・・(スー)
そうだよねー(はすみアナ)
その良さって・・諸刃のなんとやらですからね。(スー)
はい・・もうホント、ね、どっちだろうな・・あの、話しかけやすい反面、タメ口使っちゃうっていうのは、よくありますよね。(はすみアナ)
そうですね・・(スー)
ええ・・(はすみアナ)
どっちがいいのかわからないんですが、この後輩・・どっかで多分、大きい失敗はすると思うんですけど、このなめた人にタメ口をきくっていうのをやっているとね。(スー)
ええ・・ええ・・(はすみアナ)
それはじっくり待つのも手ではあるんですが・・えー、相談は踊るロスさんが、もう一つ上の、7年目ぐらいの先輩に・・相談するのが私はいいと思います。(スー)
第三者に頼る
第三者に?・・頼る?(はすみアナ)
1回それをやったことがある人・・ 3年目で後輩の指導したことがあって・・その道を通って来たことがある、 7年目ぐらいの先輩に・・「どうしたらいいですかね?」って言うと、多分2つ教えてもらえる・・(スー)
仕事を自分が失敗しないようにするための方法と・・(スー)
まぁ元気になれよと・・もしくは、「実は、言おうと思っていたけど、お前、こういうとこ直した方がいいよ」ってことで、自分が、成長できるかもしれないし・・(スー)
「後半になめられてるんですけど、どうしたらいいですか?」っていう、腹の見せ方は、7年目の先輩にすると・・逆にここは距離を縮めた方がいいと思うんですよね。(スー)
あ、とるじゃなくて、縮める方法として?(はすみアナ)
後輩とは、若干距離をとっても、先輩とは距離を縮めた方がいいと思う・・(スー)
縮める時に、タメ口を聞いて、縮めるのは、得策ではない・・腹を見せて縮めるのが・・社会人としての処世だと思いますよ。(スー)
ああ・・(はすみアナ)
処世って言っちゃった・・うふふふふ・・(スー)
他の人を巻き込む
いいよなぁ・・でも、僕ね、姑息なこと考えちゃうんだなぁ・・(はすみアナ)
どういうの?(スー)
距離をとるんだけど・・同じように第三者にお願いするんですけど・・その第三者から、彼は失敗しているように見えるけれども、実は、こんな・・伝説を残した男なんだと・・(はすみアナ)
第三者に言われる・・説得力・・「えっ?あの先輩ってそんなすごかったですか?」・・(はすみアナ)
賄賂でも、渡すんですか?(スー)
ふふふふ・・ダメか・・あはははは・・(はすみアナ)
他の人を巻き込むっていうのは、いいですよね。(スー)
まあ、そうですね・・(はすみアナ)
やっぱり1対1になっちゃうと・・なかなか難しいですからね。(スー)
はい・・(はすみアナ)
まぁ3年目だったら、失敗はあるよ・・しょうがない・・そんなに落ち込まないようにして、 7年目の先輩に、よかったら頼ってみてください。(スー)