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43歳の女、レオンリーのアイコンさんからの相談

先日、趣味の相撲観戦会のオフ会に行きました。
男性6割、女性4割、年齢層は幅広く、20代から40代まで、何回か相撲の観戦会に参加しているので、顔見知りが半分くらいいました。
1次会は盛り上がり、カラオケへと流れました。
女性陣はちょっと、遠慮しあっていて、私の所へマイクが回ってきたので、固辞するのもアレだし、ここはひとつと思い、ジュディーオングの魅せられてを歌いました。
~女は海~♪
いつも歌っている歌だし、まあまあ、盛り上がったので、よかったかなぁと思っていたところ、幹事の40代の男性から、「エグイ(笑)」と、半笑いで言われました。
40代になり、飲み会やカラオケの頻度も減り、音楽もあまり聞かなくなったし、勘が鈍っていたようです。
ショックというよりチョイスミスを悔やんでしまいました。
そこで相談です。
40代の女性がカラオケで歌う、そこそこ盛り上がって、エグいって言われない為には、どんな歌をチョイスするのが良いのでしょうか?
音楽的に好みなのは、渋谷系ですが、そこそこ盛り上がって、40代女性が歌って、痛くない曲を教えてください。
よろしくお願いします。

アラフォ―がカラオケで歌う曲は


と、いただきました、いかがでしょうか?(ほりい)

わかるね・・(スーさん)

今ね、その新刊の、原稿をずっと書いてたんですけど・・そこにもカラオケっていう項目があって、40代になって、何を歌おうかなぁっていうのが、なかなか悩むところだねっていうこと、書いたばっかりだったんですけど・・(スーさん)




「うるさいよ」って話しだよね、だって、これさ・・(スーさん)

そうですね・・(ほりい)

アレでしょ、「違う男の腕の中でも」、みたいなところで・・こう、そう、若干、性的なものとかを連想させる・・(スーさん)

ええ、ええ・・(ほりい)

のを、40女が歌うから、エグイっていう話しですよね。(スーさん)




ええ・・そうですよね。(ほりい)

ねえ。(スーさん)

まあ、思いっきり歌っちゃうと・・良かったかもしれませんね・・関係なくね。(ほりい)




本気のオペラモード


そうですね、面白い・・ちょっと、少し飛び蹴りをしたい、モードに私はなってしまったんですけど・・(スーさん)

うーん、そうですね・・(ほりい)

お昼休みなんで、控えますけどね。(スーさん)

ええ・・(ほりい)




まあ、何を歌うか・・確かに周りの雰囲気を崩さず・・(スーさん)

ふーん・・(ほりい)

別に、好きなもの歌っていいんですけど・・ほりいさん、何、歌うんですか?(スーさん)

私はもう最近、もっぱら、「もののけ姫」です。(ほりい)




ふふふ・・(作家さん)

はりつめた、ゆみの~♪

っていうのがですね・・高らかに歌います。(ほりい)

はりつめちゃってるねぇ。(スーさん)

はい。(ほりい)




あ、面白の方に、転がる感じで?(スーさん)

あ、もう、面白じゃないじゃん、本気!(ほりい)

ふふふ・・(作家さん)

本気の、オペラモードです。(ほりい)




みんなを巻き込んで


ちょっと、もう1回、じゃあ聞きましょうか?(スーさん)

はい、いきますよ・・(ほりい)

はりつめた、ゆみの~♪

いいでしょう・・思ったより、太い声がでるんですね。(スーさん)

そう、そう、そう、そう・・(ほりい)




普段、おしゃべりするよりも・・(スーさん)

だって、太い声で歌わないと、アレは・・(ほりい)

そうですよね。(スーさん)

はい。(ほりい)




もののけ・・(スーさん)

後半、マイクいらないもん。(ほりい)

なんて・・マイクなしで、歌ってる?(スーさん)

マイクなしで、両手広げて・・(ほりい)

あ、なるほど・・(スーさん)




皆さんを、巻き込んで、もう圧倒されるっていう感じすか・・(ほりい)

もののけ姫でーす、って言いながら出ていくと、笑いもとれるかもしれないですね。(スーさん)

最初は、オイオイって言うんですけど・・もう2曲・・なんか2番ぐらいになると、みんなもう、聞き入ってるみたいな。(ほりい)




肩を組みあって誤魔化す


ふふ・・ははは・・(みんな)

冷やかしちゃダメだみたいな、モードにして・・(ほりい)

あ~あ、なるほど、これは真面目に聞かなきゃいけないと・・(スーさん)

真面目にやってんだっていうこと・・(ほりい)




はあ・・確かに、そういう形で場を仕切るっていうか、あとあの・・圧倒するっていう手はあるかもしれないですね。(スーさん)

ええ、ええ、ええ、ええ・・(ほりい)

もののけ姫・・(スーさん)

あと・・スーさんは、スーさんは何ですか?(ほりい)




私、だいたいあの、海援隊の「人として」で誤魔化そうと・・(スーさん)

はははは・・(みんな)

それでも、人しか、あいせなぁい~♪

もののね・・ものの・・(ほりい)




これ結構、泣けるんですよ、みんなで、女で、こう肩を組みあって・・(スーさん)

ええ、ええ、ええ・・(ほりい)

遠くまで、見える道を~♪

ああ、いいですね・・(ほりい)

ってやるのが、楽しい・・(スーさん)

ちょっと、最後にやりたいですよね。(ほりい)




空気のように歌う


アレでしょ、やっぱり、大勢に影響ない感じで、なんとなくみんなが、こう・・なんて言うの・・嫌な気持ちにもならず・・(スーさん)

うん。(ほりい)

空気のように歌うんだったら、やっぱり、Charaとか、それぐらいですよね。(スーさん)




あ、そうですね、あの、一青窈とかね、みんなが歌うの・・(ほりい)

そう・・一青窈も、ちょっとさ、40代が歌うと・・(スーさん)

ああ・・(ほりい)

100年続いて、140歳だからさ・・ちょっと・・(スーさん)




なるほどね・・なんか、定番の曲ってありますけど、もう定番の曲って歌うと、あ、1曲、あんた捨てたねって思いません?(ほりい)

うん、なるほどね・・明菜とか、聖子・・聖子・・まだ、歳だなぁ・・歳がバレるぜとか言われるの、悔しいしね・・(スーさん)

もう、ハウンドドッグのff(フォルテシモ)とかで、いいんじゃないですか?最初っから・・(ほりい)

あいが~すべてさ~♪って・・

たぶん、1曲目チョイスでいいと・・ふふふ・・(ほりい)




しっとり歌う


あのさ、この番組、曲の良さが売りなのに、私達、なにやってんの?(スーさん)

ふふはははは・・(みんな)

みずから・・(スーさん)

ごめんなさい、あなたが低姿勢で、しっとりやってきたものを、ここで壊しちゃって・・(ほりい)




いや、いや、いや・・じゃあ、えっと、ff(フォルテシモ)か、えー、もののけ姫か・・(スーさん)

うーん、あ、なんかね、私、最近、いいなぁと思ったのは、ちょっと年配、上の方と、50代ぐらいの人と一緒に、カラオケ行ったんですけど、割と上品な人なんですけど・・(ほりい)

今日、カーペンターズの特集やるはずだったじゃないですか・・(ほりい)

ああ、はい・・(スーさん)




カーペンターズの、歌を・・しっとりと英語で歌ってて・・あ、なんかいいなぁと思いました。(ほりい)

あ、そうそうそう、雨の日と、なんとか、月曜日とみたいなのを・・(ほりい)

ああ、なるほど。(スーさん)




で、ちょっとこう、アレって英語も割と簡単、簡単っていうかね、割とね、聞き取りやすい英語じゃないですか。(ほりい)

確かに。(スーさん)

あ、なんか素敵、こういう、女性いいなぁって思いましたね。(ほりい)




同世代の異性は敵


じゃあ、カーペンターズの、英語版・・ま、英語版って、英語版しかないんですけど、それが、しっとりした人と行く時。(スーさん)

うん。(ほりい)

えー、あとは・・ちょっと、もののけ姫で、びっくりする。(スーさん)




問題は、この同世代の男ですよ。(スーさん)

ああ・・(ほりい)

同世代の男っていうのは、常に、ど、同世代の異性にとって、敵としてね・・(スーさん)

うん・・(ほりい)




陣取りがちな・・ところがありますから・・(スーさん)

山口百恵とかですかね?(ほりい)

マイク置いちゃう?歌ったそばからw(スーさん)

うふふふふふ・・(ほりい)




今日は、1曲で帰らせていただきます。(スーさん)

そうなんです、そのまま帰った時もありますよ、わたし。(ほりい)

1曲聞いて、マイク置いて、じゃあ、失礼しますって帰りました。(ほりい)

子供が小っちゃい時は、よくそれやってました。(ほりい)




あ、なるほど・・天才。(スーさん)

気が向いたら、プリンスを歌ってください。(スーさん)

堂々と、歌ってくださいね。(ほりい)