テレフォン人生相談2016年12月1日（木）
パーソナリティ：加藤諦三
回答者：大迫恵美子（弁護士）
相談者：67歳女性 夫75歳 長女41歳 長男39歳
telephone1242so加藤諦三氏の〆の言葉『苦しみは、解放と救済に繋がる』アルフレッド・アドラー #teljin #テレフォン人生相談12/01 11:16
解放されたい
10年前から、困ったことがあると泣き事を言ってくる娘
今年に入ってから鬱になり、心療内科に通っている
毎日、電話とメールで同じことで責められると母親
子供の時に可愛がってくれなかった
孫にも、旦那にもあったっている
このままでは自立できないと、3年前から行かなくなった
自分の気持ちをわかってくれないという娘
イライラして子育てしたと、自覚している母親
自営で家にはいたが、そばにいるけど注意は向けなかった
虐待されたとまで言っている娘
小さい頃は、手がかからなかったが
高校生の時に登校拒否
社会人になって、遊びまくって結婚したと思ったら今の現状
たぶん嫌いだったと認める母親
でも、幸せになって欲しいという矛盾する気もちもあった
電話がかかって来るたび不安という母親
この状況から、解放されたいと言うが
逃げては解決できない
思い当たる節があるという母親に
娘はおそらく、自分の人生を振り返って
支払ってもらってないものがあると、気づいたんだろうと大迫恵美子
自分の身を任せ、愛情に包まれる、そういうもがのあるはず
なのに、自分は支払ってもらっていないという気持ち
一番上の子供には、時々おこること
親の気持ちが、下の子に行き
親の愛情が、自分い注がれていないことがわかる
自分の人生は、幸せじゃないと思った
助けて欲しいと、娘が思っているのに
どうしていいかわからない、自分には何もできないと
関わり合いたくないと、思い逃げる気持ちになればなるほど
娘の支払が足りないという気持ちになる
覚悟を決めて、逃げ腰ではなく
近づいて行くぐらいの気持ちで
逃げては解決できない
