母娘のカテゴリ記事一覧

テレフォン人生相談2015-3-16 月曜日
パーソナリティ：今井通子
回答者：マドモアゼル愛（エッセイスト）
相談者：60歳女性 母親88歳

これは、仕方ないかもしれません
いくら近くに住んでいても、
40年も一緒にいないと生活習慣は違ってきます

さらに、米寿ともなれば
怒りっぽくなる人やら、涙もろくなる人やら
感情の起伏が大きくなるもの

仕方ない状況ですよね

それもこれも母親からの
甘えもあるでしょうし
そのうちに慣れるんじゃないかなと思いますが

無責任な立場なのでご容赦ください

あまり深く考えたりせず
近くにいるお姉さんを呼んでみたり
たまには気分を変えながら

お互いの距離感を近づけていくしか
ないのかもしれません

パーソナリティ：勝野洋
回答者：大原敬子（幼児教育）
相談者：48歳女性 夫53歳　今年銀婚式

淡々と、何かを読むように機械的に話をすすめる相談者
実際、大原敬子が問うと、必要なことは書き留めてあり読み上げていたようだ
話し方も、丁寧なのか、感情を押し殺して話をすすめていくことに違和感

話す内容や、聞くことを明確にしてあったんでしょう
事前にシュミレーションしていたのかもしれませんね

こういったことも、母との葛藤の中で幼少期より培われてきたことなのかもしれません
このように理路整然と話をしないと、イジメがひどくなったのかも・・・

勝野洋にお母さんのことを聞かれ
美人だったと話す箇所は、綺麗な母親を誇らしく思っていたんだな
そう感じてしまいました

もう一度会いたい
依存していた

本当は、母親に甘えたかった
母親ともっと会話したかった
そんな気がします

お互いに、本音で話したくても本音で話せなかった
失って他人に言われてわかる、今回はなんとなく寂しい終わり方でしたね

パーソナリティ：加藤諦三
回答者：志賀こず江（弁護士）
相談者：47歳男性独身 バツイチ

8,9年前に離婚し、高校1年生の娘がいる独身バツイチの47歳男性からの相談
お父さんは単身赴任でたまにしか帰ってこれないと離婚の事実を告げずにいる元妻
さすがに高校生にもなれば気付いているだろうが
それでも頑なに離婚していることを娘に告げることを拒絶する元嫁
自身も両親が離婚して寂しいからというのが理由のようだが・・・
娘に会うのも元妻を介してしか連絡がとれず常に妻が同席する
会うのはまだしも、メールだけでも連絡できないものか？
娘は母親に気を使っているし、相談者も一緒に暮らしているのは元嫁なので気持ちを尊重している
志賀こず江弁護士は、一緒に住んでいる親はどんな理由があろうと単独で会うのは嫌がるものと言っている

人は、自分を受け入れる程度にしか、他人を受け入れられません

テレフォン人生相談 2014年9月1日放送分より
パーソナリティ：加藤諦三
回答者：大原敬子（幼児教育研究）
相談者：52歳女性 離婚2回　17歳娘と2人暮らし

17歳高校2年生の娘がラブホテルへ行っていたことがわかり、動揺する母親
家庭環境の責か、前の夫達のことを聞くと声を荒げて働かなかった、そんな人だとわからなかったと非難し、娘に対しても卑下するように話をする
まるで、自分は正しく相手が間違っていると言わんばかり
処女であることを信じていたことだけでなく、どうやら2人目の相手であるというのも信じたくない現実なのかもしれない
自分の理想が2度の離婚から叶わなかったことを娘に押し付けていたようにも思えるが、・・・

わかっているように、よく考えてみると言ってはいたが、おそらく理解できなかったのではないだろうか

» 

中学時代の娘のアルバムを見たら、相談者である母親の顔が黒くマジックで塗りつぶされ、横に「ﾀﾋね」という文字が・・・

テレフォン人生相談 2014年8月1日放送分より
パーソナリティ：勝野洋
回答者：大原敬子（幼児教育研究）

»