月別記事一覧

テレフォン人生相談2015-5-19 火曜日
パーソナリティ：勝野洋
回答者：大迫恵美子（弁護士）
相談者：34歳男性 妻32歳 長女4歳 長男2歳 婚姻期間5年 別居2週間

今回も、勝野洋さんの存在が消えます
同調するのは簡単ですが、自分の言葉が欲しかった

さて、今回も大迫恵美子弁護士は
浮気された夫に、そんな態度だからと言い放ちます
途中から聞いた人は、相談者が何を悪いことしたのだろう

そう思う事でしょう

確かに、共働きで小さな子供2人
入院することになっても手伝わない夫
三行半を突き付けたくなるのもわかりますし

関係を修復したいと言って
あれを直します、これを直します
と、反省の弁ばかり

追い打ちをかけるように大迫先生の
あなたがそんな態度だからと言ったぐあい

何をそこまで、しがみつくのか
そんな気がしなくもありません
別れてしまえばいいのにと思うのです

浮気した妻から謝罪がない
逆に、私が悪うございました
なんて構図、多いと言っていましたね

ただね、どんな事情があるにしても
不貞は不貞
どんな言い訳も通用しませんよ

そもそもカラダの関係がなかったとか
信用できないでしょう
2回会ったと言うのなら、実際はその何倍も会ってるでしょうし

誰も信用しないでしょ

どうせ今でも、会っているでしょうから
現場を押させえて終わりにしますが

この旦那じゃ無理かな

テレフォン人生相談2015-5-18 月曜日
パーソナリティ：加藤諦三
回答者：高橋龍太郎（精神科医）
相談者：42歳女性独身 68歳母と二人暮らし（教師の父親は事務員と駆け落ちした）

親しらずの手術をして、担当してくれた歯科医に一目惚れしてしまったけれども
気持を打ち明けられないという相談に、高橋龍太郎精神科医が回答しますが
これは・・・人選どうなの？と思いますが

それでも、一生懸命アドバイスしています

妄想を膨らませても、相手の事を知らないのでは
アプローチもなにも、あったもんじゃないですが
４２歳の今まで、恋愛したことなかったんでしょうか？

そのあたりが不思議なんですけれど
妄想を膨らませる前に、相手のことを調べないんでしょうかね？

親知らずの手術ってことは、口腔外科だってことですから
ある程度、大きな病院になると思うので
医者のこと調べるのは、それほど難しいことないと思うんですけど

アプローチの仕方から、高橋先生がお話してくれますが
どれだけ相談者に届いたのか
それにしても、告白するために、もう一度通院しなさいなんて

いいのかな（爆）
医療保険の無駄使いだぞ

後半は、加藤先生が父親の影に迫りますが
それがトラウマでというのは、関係ないと思います
その責にしてしまっては、何もできないし

そんな方でも、普通にアプローチしてる人
多いと思うんですけれどね

個人的には、そもそも持っていた
性格みたいなものではないかと思うんですけど

聞いてみて、どう思うのか
各々で、感じてみるのも面白いかもしれません

テレフォン人生相談2015-5-16 土曜日
パーソナリティ：加藤諦三
回答者：森田浩一郎（医学博士）
相談者：62歳女性 夫64歳 長女36歳(離婚)　長男32歳 長男と同居の3人暮らし 相談者は3人兄弟の真ん中 姉と弟

加藤諦三氏のワンマンショーです
凄いですね、姉の攻撃性が何処から来て
相談者が抱える憎しみはどうなっていくのか

直ぐに解決しない問題は、こうやって内面を深く探ってもらうことで
解決の方向へ向かっていく
こういう所は、凄いと思います

残念なのは、森田浩一郎医師です
お姉さんのことは、気にしない、気にしない
その通りなんですが、これだとちょっと・・・

私が友達に、こう相談されたら
そうやって言うでしょう
でも、相談者が求めているのは、姉の攻撃性の理由

どう付き合っていけばいいのか？
と、聞いてはいますが
無視したり、話さないようにはしていると冒頭で言っています

それでも、姉妹だと全く話さないわけにはいかない
すると、こどからその攻撃性が来たのか
という問題になってしまいます

それを解決してあげないと
ずっと、このままの状態が続いてしまいます

テレフォン人生相談の回答者とパーソナリティ
本当に相談者が求めているものを、きちんとアドバイスできるのか
今回の加藤諦三氏のアドバイスは、きちんとそこを突いています

テレフォン人生相談2015-5-15 金曜日
パーソナリティ：加藤諦三
回答者：坂井眞（弁護士）
相談者：44歳男性 妻46歳 婚姻23年 長男22歳 長女18歳 次女17歳 次男11歳

坂井眞弁護士が言う通り、別れる別れないの切迫感がないです
なんか、ボヤーっとしたものを感じます

時々、回答者やパーソナリティを神様のように感じますが
相談自体は、もっと長くて
編集でかなりカットされてしまっているので

リスナーサイドでは、どうしてその結論？
ということが多いです

今回、子供のことはあまり取り上げられてなくて
食事は妻が作りにくるとか
別居の話だけは進んでいるのかな？という感じです

束縛されて疎ましく思う
これは、どういう意味で、どういう束縛だったのか

やりたいことがやれない
何がしたかったのでしょう？

夫婦二人だけの生活ならまだしも
子供がいれば、自分のしたいことができないのは当たり前
そうなりたくなければ、子供を作らなければよかったのに

次男の11歳の子供の話がないと
坂井眞弁護士も言ってますが
そのあたりの意識が希薄なんですよね

編集でカットされているとも思えない箇所なので
ナルシストだ何だと言う前に
親としての義務を果たせ

と思ってしまいます

さて、ここで引っかかるのが妻の母親が亡くなった件で
「やりたいことは、やった方がいい」と妻が言うとこです

ある方が言っていたのですが
もしかしたら母親から、この相談者との結婚を反対されていたのでは？

あり得ますね
本当は、別れたかったのだが
我慢してきた

母親の反対を押し切った手前
離婚できなかった
そう考えることもできます

編集をカットされるだけで、無限に広がる
テレフォン人生相談の解釈ですね

テレフォン人生相談2015-5-14 木曜日
パーソナリティ：今井通子
回答者：高橋龍太郎（精神科医）
相談者：29歳女性独身 母62歳 父66歳 兄36歳3年前に離婚

この相談は、本職に任せないとわかんないですね
疑問に思ったのは、どうして電話してきたか

精神科医に、カウンセラーがいて
具体的なアドバイスはなかったのか？

話し方に、抑揚がないので
薬が効いているのかもしれません
とすると・・・

高橋先生の話も、上の空かも

4分12秒過ぎを聞いてもらうと
突然、今井先生が「かなり壮絶なんだけど」と言います

このあたり、編集されていそうなので
放送できないような話があったのかもしれません

瓶で父親に殴りかかるっていうのも
ある意味、壮絶な話です
一緒に住むのも覚悟がいりそうです

母親が、兄の所へ避難(？)するのもやむなし

誰にでもNGワードがありますが
踏むつもりがなくても、生計を一にしていると
どうしても踏んでしまいます

特に、親としては
30歳になろうとする娘が自立できないでいるのは
心配で仕方ないと思うのですが

そのたびに、暴力では・・・

障害者枠での就労は、収入も少ないし
差別されるから、絶対に嫌だと言う人もいます

ただ、理解されていますので
ミスとかは、あたり前と思っているので
怒られないですから

これまでのアルバイトでの
対人関係のようなことにはならないと思います

高橋先生の言う通り
就労することで、前に進めるというのは
あるんでしょうね

また、勉強させてもらいました

手帳の3級とは
精神障害者保健福祉手帳のことですね