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月別アーカイブ:2015年05月

2015年05月の記事一覧。YouTubeで聴くテレフォン人生相談。シリアスな悩みから、トホホな悩みまで、人生相談、相談は踊るまとめ、不倫、相続、借金、家族、子育て、職場。

2015-05-25相続
テレフォン人生相談2015-5-25 月曜日パーソナリティ:加藤諦三回答者:大迫恵美子(弁護士)相談者:46歳女性 夫50歳 長女22歳 長男19歳 次女14歳..

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2015-05-23夫婦関係
テレフォン人生相談2015-5-23 土曜日パーソナリティ:加藤諦三回答者:田中ウルヴェ京(シンクロ銅メダリスト メンタルトレーナー)相談者:45歳男性 妻41..

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2015-05-22離婚
テレフォン人生相談2015-5-22 金曜日パーソナリティ:加藤諦三回答者:中川潤(弁護士)相談者:52歳女性 夫56歳 子供2人独立26歳と23歳付き合ってい..

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2015-05-21嫁姑問題
テレフォン人生相談2015-5-21 木曜日パーソナリティ:ドリアン助川回答者:マドモアゼル愛(エッセイスト)相談者:65歳女性 母90歳(弟夫婦と同居して25..

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2015-05-20家族・親族トラブル
テレフォン人生相談2015-5-20 水曜日パーソナリティ:今井通子回答者:坂井眞(弁護士)相談者:58歳男性次男 父84歳 母82歳 長男は25年前に他界 四..

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テレフォン人生相談2015-5-25 名を残し墓を守る 相続を考えてみよう

  •  投稿日:2015-05-25
  •  カテゴリ:相続


テレフォン人生相談2015-5-25 月曜日
パーソナリティ:加藤諦三
回答者:大迫恵美子(弁護士)
相談者:46歳女性 夫50歳 長女22歳 長男19歳 次女14歳 同居の義母79歳 兄弟姉妹①長兄②本人③次女④次男

加藤諦三氏の〆の言葉「人生は予想もしないことが起きてきます。あまり先まで考えると決断できません」

今回の相談はシンプルですが、奥が深いかもしれません
人生相談から、これからの問題を投げかけられています

独身で子供がいない長兄が遺産相続することに、他の兄弟姉妹は納得し相続放棄する予定
相談者が気になるのは、大きく3つ
まずは、母の遺産を相続放棄すると、長兄が相続し亡くなったら、誰も相続できず
国庫に帰属することになるのではないかということ

大迫恵美子弁護士が、それはないと教えてくれます
1回の相続についてのみ、放棄するかどうか決めることになるので
長兄が亡くなった場合の相続案件はまた別の事件です

次に気になるお墓のお守
跡を継ぐべき子供が居ないので、次男の弟が継げば・・・と思うようですが
次男にも子供がいない

そこで相談者は、妹と自分の子供を養子にしたらどうか?と先走るわけです
同様に、名を継ぐことにも言及しています
名を残すことが、相談者にとっては大切ですが、妹はそう思わないようです

家という単位で、育ってきた人にとっては、
名を残し、墓を守ることは大切なこと

核家族で育ってきた人にとっては
どうでもいい話し

どちらが、いいとか悪いとか、決めることはできません
まして、今を生きている自分にとって
将来のことを、決定することは無理です

例え、遺言を残したとしても、
効果があるのは、自分の資産についてのみ

後のことは、後の方に考えてもらうしかない

他人事ではないですが、自分にはどうにもできないこと
子供を解放するのか、縛り付けるのか
そういった問題にもからんでくる

ふか~い問題を提起されてしまいました

答えはないので、自分なりの考えを持っておくことは
必要なのかもしれませんね

テレフォン人生相談2015-5-23 妻を受け入れられない方向で傾いている



テレフォン人生相談2015-5-23 土曜日
パーソナリティ:加藤諦三
回答者:田中ウルヴェ京(シンクロ銅メダリスト メンタルトレーナー)
相談者:45歳男性 妻41歳 長女17歳 長男15歳 次男11歳 次女6歳 三男4歳

無神経な妻にイライラし平静でいられないという夫
相談者の方の話しを聞く限り
加藤先生の言われる通り、性格が合わないかもしれません

ただ、中川先生が以前に言っていた
夫婦とは、性格の違う二人が、お互いに理解し合いながら
一緒に生活していくこと

と言った言葉がよぎりましたが
正直、男性の影を疑った方がいいかもしれない
そうも思いましたね

新しい、回答者の田中ウルヴェ京さんは
とりあえず、心を鎮める方法を話しされていました
何事も、冷静にならないと判断を誤ってしまいますから

これは、これでその場をしのぐ方法としては
いいのではないでしょうか

ただ、根本の解決を加藤諦三氏が述べています
離婚を考える場合の方法ですね

冷静になった後で、やってみるといいかもしれません

もちろん、離婚を考えている方ですが

離婚をした方が良い理由
離婚をしない方が良い理由

どちらにもメリットがあり、デメリットがある
でも、デメリットばかりを考えたら駄目

いいんじゃないでしょか

テレフォン人生相談2015-5-22 慰謝料請求から隠していた不倫・不貞を暴く中川潤

  •  投稿日:2015-05-22
  •  カテゴリ:離婚


テレフォン人生相談2015-5-22 金曜日
パーソナリティ:加藤諦三
回答者:中川潤(弁護士)
相談者:52歳女性 夫56歳 子供2人独立26歳と23歳

付き合っている男性がいることを隠している相談者に
慰謝料請求されたこと、離婚を決断したことから
男の影を見抜く中川潤弁護士お見事です!

予告から、どうして慰謝料を請求されるのだろうと思っていましたが
放送が始まってから、相談者の苦労話、借金の話しに
夫側から、とんでもない難癖をつけてきた相談なのかな?と思っていたら

なるほど、離婚を決断できたことから
相談している男の影が、チラホラ見えていたのですね

肉体関係のあるなしの証明は難しいです
なんか、自爆してしまった感じになってしまって気の毒ですが
不倫、不貞の裁判所の扱いは、ドライですと中川先生が言う通り

婚姻関係を破綻させてしまったのは相談者となってしまいました(確定ではないですが)

弁護士ともなると、こうやって隠して相談しに来る人が多いのでしょうね
それを見破れないと、自分まで追い込まれてしまいますから
中川先生からしたら、あたり前のことなのかもしれません

何もせずに、得したのは夫
一発逆転劇ですね
完全に、甲斐性なしの状態から一転、有利になってしまいました

夫側に立った代理人、笑いが止まらないでしょうね

テレフォン人生相談2015-5-21 嫁姑問題に小姑が火に油を注ぐ



テレフォン人生相談2015-5-21 木曜日
パーソナリティ:ドリアン助川
回答者:マドモアゼル愛(エッセイスト)
相談者:65歳女性 母90歳(弟夫婦と同居して25年) 弟63歳 弟の嫁60歳 弟の息子2人

嫁姑問題ですが、相談者である小姑が問題を勝手に大きくしている気がします
意地悪と言いますが、話しかけてきても無視するとか、嫌な顔をするとか
意地悪と言えば、意地悪かもしれませんが

姑が選択したのが、余程のことがない限りはなしかけない
嫁からも話しかけない
けれども、朝と晩の食事は作っていく

小姑は、感情に任せて物を言っていますので
本来の話は、半分以下ぐらいの感じで聞いておかないと
嫁側の話を聞いたら、ぜんぜん違うということになる

典型的なパターンですね

話しをしないのは、事実かもしれませんが
必要最低限のことは、話しをしていると思いますし
弟が嫁を庇うという話も、どこまでが本当の話しなのか

わからないですね

具体例を、いくつかあげていますが
どれも、首を傾げたくなるようなことばかり

小姑が頻繁に来ると不愉快になる

あたり前です

冷静さを欠いてしまった相談なので
マドモアゼル愛先生も、初っ端から
不機嫌そうですね

今の状況が悪化しているのは
間違いなく、小姑である相談者の責任
なので、自分から仲良くする必要があります

母親の為に一生懸命になるのは理解できますが
だったら、さっさと引き取れば
と、思ったりするんですけれど

マドモアゼル愛先生の解決方法も
難易度高いですが、いい方法かもしれません

兎に角、頻繁に出入りしたら
ますます母親の立場がなくなるだけ

それこそ、嫁を虐める小姑になっていますよ

テレフォン人生相談2015-5-20 勝手に父の土地名義を変更した弟 取り戻すにはどうすれば



テレフォン人生相談2015-5-20 水曜日
パーソナリティ:今井通子
回答者:坂井眞(弁護士)
相談者:58歳男性次男 父84歳 母82歳 長男は25年前に他界 四男49歳統合失調症 三男52歳 長女61歳 次女56歳 三女50歳 四女47歳

人生相談のなかでも人気のない法律相談
そこで、今回のポイントをあげてみます

①勝手に土地の名義の変更、今回は所有権移転できるのか
②当事者である弟は統合失調症
③離婚した弟の嫁が土地の権利書を持っている
④農地の価値は
⑤持ち主が変わる用件は何
⑥弟の離婚による財産分与について

まず、⑤から簡単に説明すると
相続・贈与・売買・財産分与 大まかにこういった理由
今回の件で該当するとしたら贈与か売買ですね
親子間でも売買はあります

これに不随して、勝手に名義を変更できるか
という話しですが、できます
書類を偽造すれば、可能です
ただし、今回は移転するのが農地なので農地法第3条の許可が必要です

それから③ですが、権利書は大変重要な代物ですが
なくても問題ありませんし、それ自体では効力を発揮できません
印鑑証明書とか委任状とか、実印の捺印等
付帯する書類があって初めて、移転できたりするので
嫁が持っていて、返してもらえなくても、全然問題ありません
ちょっと、手間がかかるだけです

④の農地の価値ですが、言い方は悪いですが
市街化区域内の農地と市街化調整区域の農地では
その評価額は、まったく異なります
簡単に言えば、後者は農地・採草放牧地としてしか利用できません
宅地にできたりとかもありますが、大雑把にそこに住んでいた人、いる人しか無理です
なので、農業をするなら持っていてもいいですね

⑥の財産分与で農地を貰っても
上で述べているように、農業しますか?という話です
もしも市街化区域内の農地なら、それこそ他の兄弟姉妹が黙っていないでしょう
大騒動で、取り返しにくるはずです
放送のようにのんびりした感じでは、調整区域内の農地と思われますので
嫁さんが財産分与で貰っても、使い道ないことになります
農家、なんでしょかね? それならもらっておけということですね
いくばくかの財産になりますが、調整区域内だと、売れる人も限定です
誰にでも売れるわけじゃないですよ

②これが大変
いろんな手続き踏むのに、成年後見人を選任しなきゃいけません
これだけでも手間暇かかるのにね

個人的な結論ですが、どうせ跡を継ぐ人がいなくなってしまったわけですから
弟の元嫁に全部、おっかぶせてしまえばいいです
建物は、父親の名義ですから、それは大切に維持管理していけば
元嫁は使いようがありません

いくばくかの財産ができただけで
実家の土地を売るにも地上権付きですからねー
安く叩かれちゃいますから、結果的に親族に売るしかなくなるかも

仲が悪かったら、どうもこうもなりません

ということで、放置しておいても
困るのは、元嫁ということになりそうです
そうそう、固定資産税が発生しますよ

共同で管理している物もあるでしょうからね
維持管理費が必要になってくるので
早目に話し合いした方がいいでしょ

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