月別記事一覧

2015-01-20 火曜日放送
パーソナリティ：今井通子
回答者：塩谷崇之（弁護士）
相談者：67歳女性 夫2年前に70歳で他界 子供4人 31歳娘と同居 両親の弟2人

いつものように編集されていて、おそらく聴衆側からすれば一番面白いと思われる相談者がへそを曲げた理由がカットされているようです
お聞きいただければわかると思いますが、途中からイライラしていますし、相槌がヒドイ！
明らかに不機嫌です

2分20秒過ぎで、『5年前にこの家に入った』
とはっきり言ってますが
4分10秒過ぎで、『5年前ちゃいますよ、25年前ですよ』
と指摘してます

正直、話がよくわかりませんが
そこは冷静に塩谷崇之弁護士が確認をしています

勝手に想像するんですが、
本当は、壁や屋根を直した費用や上下水道を引いた費用が持ち分に反映されるか
相続で有利になると思ってたんじゃないでしょうか

それがカットされている編集箇所で否定されてしまったので
塩谷崇之弁護士の話を不貞腐れて聞いているのかな？
そう推測するのですが、どうでしょう

相談内容を、そっちに振ると
放送内容がおかしくなるので、相続の問題で解決した
そんな感じかなと思います

最後は、もう終わってよって感じですもの

2015年01月19日 月曜日放送
パーソナリティ：加藤諦三
回答者：大原敬子（幼児教育）
相談者：29歳女性 夫25歳 婚姻3年 付き合って6年 長男9歳

ちょっと厳しめにお話をする大原敬子先生ですが
確かに、誰からも愛されるということは
逆に考えれば誰からも愛してもらえるように行動していた

ということなのかもしれません
愛情に飢えていたからこそ
母親の代わりを探していたのかも

そう捉えるならば
今でも良い息子でいる長男が求めているのは
母親なんでしょう

あと数年もすれば、難しい年頃になります
その時、反抗期がどうなるのか
ここからの数年の対応で変わってくるかもしれませんね

それにしても、なかなか大したもんです
未婚で産んで
医療関係と言っていましたから看護師かな？

加藤諦三氏は、長男をベタ褒めしてます
確かに、この子は母親の状況を理解して
かなり我慢してきたんだろうな～と思わされますね

2015-01-17 土曜日放送
パーソナリティ：加藤諦三
回答者：森田浩一郎（医学博士）
相談者：62歳女性 夫70歳 長女40歳 長男32歳同居 嫁30歳 孫1歳 嫁の母 妹25歳

相談者はよく我慢してると思いますが
加藤諦三氏の言葉を聞くと
必ず問題を本人の意識無意識にある心意を暴きます

時々、本当かな？
と思わなくもありませんが
こうやって解決してきたんですね

ただ、一方的な解決する手段だけで
相手側が変わらなければ・・・

回答者は森田浩一郎医師だったのですが
思ったことを思ったままにお話されました
上手くいかないことが多い！ホントです

どちらの親も面倒をみたいと言う息子
なかなかたいしたものだと思いますが
1階と2階の鍵をかけるのはないでしょう

こういった場合、お嫁さんが気を遣うべきだと
思うのですが・・・

お互いがお互いを気に掛ける
特にですが、年の功から
嫁の母親が一番気をかけるべきだと思いません？

加藤諦三氏のアドバイスを実践しても
このままでは、新たな火種ができてしまいませんかね

2015年01月16日 金曜日放送
パーソナリティ：今井通子
回答者：三石由起子（作家・翻訳家）
相談者：50歳女性　10年前に離婚 長男26歳同居 長女25歳 次男24歳 次女21歳 三男16歳 孫2歳 次女夫27歳

子供に対する愛情は、どうなってしまっているのでしょうか？
キャバクラで働くという娘
なぜか、あの凄惨な事件を思い出します

家に帰らず、子供を餓死させたあの若い母親を

親になってはいけない人でも、親にはなれます
人として、まだ成熟してない状態で親になってしまったのではないか
そう思わずにはいられません

相談内容では、ネグレクトという話でありません
逆に、相談者の女性はナイス判断だと思います

離婚がまだ成立していないのなら
親権を母親が取得して、父親と母親から養育費をもらうことは
できないものなのでしょうかね？

まず第一弾の回答者としては
三石由起子女史で良かったとは思いますが
第二弾として、弁護士の先生にも回答が欲しいと思いました

どちらの親に子供を預けるにしろ
育児放棄が待っているのではないか
そう思わずにはいられません

長男、三男も協力してくれるとのこと
おそらくですが、長女や次男も外から援護してくれそう
みんなが2歳の男の子を立派に育ててあげてください

2015-01-15木曜日放送
パーソナリティ：加藤諦三
回答者：大原敬子（幼児教育）
相談者：22歳大学生 下宿生活 姉と妹

相談者、しっかり大原敬子先生に喝を入れてもらいましたね
自分に自信があって生きてきたんでしょう
聞いているこちらも残念です

目的があって就職の内定を断るというのならわかりますが
特別目的もなく、断った理由が本人にもはっきりしない

さすが大原敬子先生ですね
しっかり、本人の本心を暴いていきます

加藤諦三氏も鼻っ柱の強い人に
お灸をすえるような〆の言葉を放ってます

「私は特別という誇大な自己イメージを持っている人は、心の底では孤独と不安です」