月別記事一覧

2015-01-26 月曜日放送
パーソナリティ：加藤諦三
回答者：大原敬子（幼児教育）
相談者：40歳女性 離婚して約10年 娘20歳と2人暮らし 引きこもりの息子17歳

引きこもりの息子の相談と思いきや
いつものように
方向は相談者自身の内面へと変わっていきます

今回は相談内容を説明するには
放送時間が短かったようで
放送の中の説明する部分がかなり欠けているように思えます

家庭内のこと、元夫との別れの理由や今の仕事等
もう少し情報が欲しかった

いつもなら加藤諦三氏が
もう少し元夫との関係性をいじるはずなんです
ちょっと物足りないですね

間違った居場所とは何なのか
そこまで解説があったらよいと思った回です

2015年01月24日 土曜日放送
パーソナリティ：今井通子
回答者：マドモアゼル愛（エッセイスト）
相談者：29歳女性 夫30歳 小1長女 5歳長男 7か月次女

旦那さんは成熟せずに大人になってしまったんですね
というか、もう無理なのかもしれません

子供は明らかに委縮してしまって
お父さんを怖がっています
これが子育てに良い影響を与えるとは思えません

第三者なので、離婚した方がいいんじゃないの？
と思わなくもありませんが
子供にとっては唯一無二の父親

あとは夫婦で、どのようにケリをつけるのか
ということになります

夫婦喧嘩が子供にとっても良くないというのは
周知の事実
さらに、手をあげるということであれば、言語道断

当初は徐々に、そしてだんだんとエスカレートしていくのが
こういった場合の結果になるので

無責任なようですが、
お母さんが戻ってきたらという通りにしてみたら
いかがでしょうかね

放送内では、話し合うような方向性になっていますので
編集でカットされた部分で
何か該当するようなことがあったのかもしれません

ただ、長女に子供が生まれた時が心配なんです
かなり先の話ですが
児童虐待になったりしないかな？

2015-01-23 金曜日放送
パーソナリティ：加藤諦三
回答者：大迫恵美子（弁護士）
相談者：53歳女性 夫64歳 子供なし　母83歳 他界した姉58歳 姉の娘31歳 再婚した姉の夫60歳

長年、精神的な病気を患っていた姉に対してとった母親の行動は理解できますし
裁判で親権をとられて、前夫の元で育って30年ぶりに会った姉の娘に気持ちがいかないのも理解できますが
かと言って、法律を無視することもできませんよね

大岡越前なら、人情を配慮して上手に裁くのかもしれませんが
個人の力量に頼ることなく万人に共通の則でもって
生活を営んでいる現代では、それも通用しません
説得できるものなら、母親を説得するのがベターです

さらに戦前ならば、縁を切ることもできたかもしれませんが
家長制度でない現代では、それもまた難しいです

離婚が増えてきた現代においては
頻繁に起こり得る問題かもしれません
明日は我が身かな・・・

相談者にしてみれば、母親が亡くなった時の相続で
再度、姉の娘と向き合うことになりますから
そもそも他人事ではないですよね

加藤諦三氏の言う、関わらない方が良い
というのも対岸の火事ではないということです

2015-01-22 木曜日放送
パーソナリティ：今井通子
回答者：高橋龍太郎（精神科医）
相談者：65歳女性　長女32歳 婿32歳 孫4歳男

精神科医の高橋龍太郎医師の冷静さは流石です！
落ち着いてやらなきゃならないことを伝えて
安心して児童相談所や保健所に相談するように諭しています

聞いてるこちらは
通報だ！って思ってしまいますが・・・

明らかに、マズイ状態です
夫婦仲も決して良くないか、長女が話を聞けないほど
追い込まれている状態なのかもしれません

どちらにしろ、感情が抑えられないというのなら
これは児童相談所に子供を預けて
カウンセリングなり受けた方がいいです

好転することはありませんから
早急に対処して欲しいですね

2015-01-21 水曜日放送
パーソナリティ：加藤諦三
回答者：中川潤（弁護士）
相談者：34歳女性 夫42歳 子供いない

籍を入れる前ぐらいからセックスレスで
お互いに浮気し合っている夫婦って
何なんでしょうか？

旦那さんは相談者の浮気に気が付いていないようだけれど
妻である相談者は旦那の浮気に気が付いている
それでいて夫婦生活もない

何で結婚したのかという疑問と
それで良かったのかという不思議

回答者の中川潤弁護士も、はっきりと自分の意見を言ってますよね
「そろそろ潮時」

恋愛依存症と加藤諦三氏が言っています
小さい頃から、人と親しい体験をしていないんじゃないかと
そうすると偽物を求めるそうです

ちょっと意味がわからなかったのですが
相談者は理解していたようなので
経験していないと、ピンとこないのかもしれないですね

本とか動物で、親しむということの体験をしながら解決していくそうなんですが
動物なんかだと、最近はそちらへ走って行ってしまう方も多いようで
余計に人間から離れてしまうってないんでしょうか？

なんかカウンセリングが必要なのかもしれません

やはり専門家って必要なんですね