読むテレフォン人生相談
テレフォン人生相談2016-01-14 木曜日
パーソナリティ:ドリアン助川
回答者:塩谷崇之(弁護士)
相談者:52歳女性 夫60歳 結婚独立した息子2人 28歳と25歳
主人の暴力に悩んでいる52歳の女性からの相談。
5年前に、自営でやっていた仕事を閉めて、友達の所へ週に4、5日ほど行くようになった夫。
その頃から、鬱的な症状を示す。
もともと、些細な言い争いで、殴られるような事はあった。
カッとなると、止められないようで、口喧嘩で「うるさい」「いい加減にして」と言うだけでも手をあげられる。
息子が、見かねて病院へ連れて行くと、鬱病と診断された。
会社を閉めた頃、友達への電話やメールを怪しみ、夫から離婚調停の申立てをされる。
その時も、殴られる件が話題になるも、夫はまったく悪びれない、むしろ何故悪いのかと言う。
調停委員からは、鬱病かもしれないから、病院へ行った方がいいと言われた。
息子と言い争いになり、夫から「いい加減にしろ」と言われ、つい「うるさい」と言い返したら、また暴力が始まる。ほんの3日ほど前の話し。
止めようとした息子が、夫に殴りかかるのを止めて、家を出る。
これ以上、手をあげられたら一緒に居られない。これが繰り返されるなら離婚しかないかと、悩んでいる。
明日のテレフォン人生相談
telephone1242so明日のテレフォン人生相談は、同じ敷地内に住んでいる夫の両親の農業の手伝いをしているが、頑張りが足りないなどと言われて孤独感を感じる。どう対応してばいいかという相談。パーソナリティが加藤諦三さん、エッセイストのマドモアゼル愛さんが回答者 #テレフォン人生相談 #テレホン人生相談01/14 11:28