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テレフォン人生相談2015-12-15 火曜日
パーソナリティ：加藤諦三
回答者：大原敬子（幼児教育研究）
相談者：45歳男性 妻35歳（中国人） お互いに再婚 お互いに子供あり 婚姻10ヶ月 紹介所の仲介で結婚
加藤諦三の〆の言葉
telephone1242so加藤諦三氏の〆の言葉「人間関係が続く時には、お互いに相手を多面的に見ている時です」 #teljin #テレフォン人生相談12/15 11:16
10ヶ月前に結婚した。妻は中国人。
日本に来たのは3ヵ月前。
来て、1ヶ月位で、日本に来るために160万の費用がかかったと言い始める。
早く返さなといけない、親戚とか色んなところからお金を借りている。
就職させて、毎月少しづつでも返していけばいいと思っていたら、1ヶ月後には全額か、100万円を返さなければいけないと言う。
おかしいなと思いながら、初めは自分が働いて返すと言っていたが、自分が協力すると言うと、全部頼ってくるようになる。
妻が働いているから、小遣いや借金の返済に充てればいいと思っていたら、1ヶ月4万円の小遣いを渡すことになる。
現在、お金が底をついてきた。1ヶ月後の100万だか、160万を返さなければならない、返してくれる？と言う。
日本に来た、中国人の友達は、みんな言い生活をしている。
自分は一番、惨めな生活をしていると言う。
惨めな生活なら、結婚の意味がない。この結婚は、最初からお金を求めての結婚ではないかと気付く。
紹介所を通して結婚したが、初婚と聞いていたのに、再婚で、子供がいる。6歳の子供を置いてきた。ある時、携帯の子供の写真を見て涙ぐんでいた。
自分は再婚。24歳で結婚し15年続いた。子供も1人いる。
奥さんは、離婚したいと言っているから、それで認めれば、話しがまとまると思うが、本人は失敗というより、別れたくない、情が残っているから、別れたくないという気持ちが勝っているようだ。
明日のテレフォン人生相談
