テレフォン人生相談2015-10-29 木曜日
パーソナリティ:柴田理恵
回答者:高橋龍太郎(精神科医)
相談者:63歳女性 夫67歳 二人暮らし 嫁いだ娘一人
telephone1242soテレフォン人生相談2015年10月29日 木曜日 #teljin #テレフォン人生相談 #柴田理恵 自己中心的な女を叱る高橋龍太郎 娘から見放される理由 https://t.co/NGuUZvtWog 人間っていうのは、みんなグレーゾーンで生きている 好きか嫌いかではない10/30 02:34
もともと夫とは、ここ15年位うまくいっていない。
相談者が50歳の頃、夫の仕事がうまくいっていて、趣味にも仲間ができて、そちらが楽しいということで、相談者の方を見てくれることがなくなって、それを言ったら逆ギレされて、それから10年間、主人が定年を迎える頃までほとんど会話もなかった。
夫が定年を迎えた頃、主人の方から、これから仲良くやっていきたいと言われるが、その時にはすっかり夫が嫌いになっていた。
仲良くなろうという姿勢がなかったので、嫌いになるように意識を変えていたら、本当に嫌いになった。
ひとり娘とは、家に居る頃は喧嘩ばかりしていた。しかし嫁いでから非常に理解してくれて仲良くなったが、主人に対する愚痴を、娘に対してグチグチ話していたら、娘の許容量いっぱいで、それに気づかず夫の悪口を言い続けていたら娘とも喧嘩してしまった。
間に入ってくれる人がいて、仲直りしたが、お互いに糖尿病になる。娘は自分より症状が悪く、入院し実家に戻ってきた。しかし、いつの間にか嫁姑関係のようになり、どうも気に障ることを言ったか、やったかしたらしく、旦那を呼んで荷物をまとめて実家に帰ってしまった。
何が理由かわからない。主人と娘とも仲良くいかない。夫と娘とは交流があるが、自分だけ蚊帳の外。
さみしい、せつない、かなしい、自分が可哀想という心境になり、3週間泣きっぱなしだった。
なんで自分がこんな思いをしなきゃいけないのか、娘が憎たらしくなってきた。
明日のテレフォン人生相談
telephone1242so明日のテレフォン人生相談は、母の家は現在、母の兄弟連名の土地の上に建っているんだけれども、もし母が亡くなった場合、家屋の相続はどうするのが得策かという相談。パーソナリティが加藤諦三さん、弁護士の塩谷崇之さんが回答者です #teljin #テレフォン人生相談10/29 11:33