テレフォン人生相談2015-10-20 火曜日
パーソナリティ:加藤諦三
回答者:大原敬子(幼児教育研究)
相談者:49歳女性 夫58歳(5年前再婚) 実子長男26歳・次男21歳 再婚した夫には子供なし
加藤諦三氏の〆の言葉
telephone1242so加藤諦三氏の〆の言葉「自己憐憫は行き止まりです」 #teljin #テレフォン人生相談10/20 11:16
telephone1242soテレフォン人生相談2015年10月20日 火曜日 #teljin #テレフォン人生相談 元夫との夫婦の営みがブログに 蘇るDVの恐怖や憎しみ https://t.co/rWiMtBDhNi 元夫にとって相談者は他人 何の配慮もないし、ブログで拡散するつもり 放置していいの?10/21 07:53
離婚した元夫が、離婚した後に東南アジアに移住し毎日風俗ブログを更新している。
数か月前に次男のフェイスブック若しくはSNSに元夫がコンタクトしてきた為、そのブログを見つけてしまう。
ショックを受けた次男が一人で抱えられず、相談者に話す。
数年前から立ち上げたブログのようで、読むと相談者の悪口が沢山書いてあった。
結婚生活の間に、あったことや思い当たらない身に覚えのないことまで書かれている。
結婚していた時は、経済DVとか別居していた時期もあった。
殴ったり蹴ったりといった家庭内暴力はなかったが、大声をあげたり物を投げたり、経済的に家にお金を入れてくれないということがあった。
相談者はパニック発作を起こすようになり、鬱病も発症。環境を変えた方がいいとしばらく別居していた。
その間、お金を入れてくれなかった元夫、実家に頼って生活せざるを得なかった。
結果的に鬱も良くならず、上の息子が高校へ上がるタイミングで離婚する。
その時、DVで萎縮していたので、家や年金の一切を話し合わず逃げるように離婚する。
今の夫と息子達は養子縁組をして、少しは問題もあるが、鬱の薬を飲まずに生活できるようになった。
しかし、そのブログを見てからパニック発作、フラッシュバックというか、物理的には遠い所にいるのに、未だにDVを受けていた時の感じが戻ってくるような気がするようになる。
風俗ブログには、昔の夫婦生活が書いてあったりデリカシーのないことが書かれている。
今の夫と穏やかに暮らしていたが、ブログを見てから怯えるようになったが、見なければいいのに見てしまう。
フォローフローズンメモリーと言って人間の恐怖感は、50年経っても消えるもんではない。記憶に凍結された恐怖と言う。加藤諦三
恐怖が蘇ってきて、どうしたらいいのかという相談。
明日のテレフォン人生相談
telephone1242so明日のテレフォン人生相談は、夫が携帯電話を見たことによって不倫がバレてしまった。夫と別れたくないのでどう償っていけばいいでしょうかという相談。パーソナリティが今井通子さん、弁護士の大迫恵美子さんが回答者です。 #テレフォン人生相談 #テレホン人生相談10/20 11:44