テレフォン人生相談2015-10-9 寄り添わなくなった夫婦 流産後の喧嘩が夫婦生活の分岐点

流産の時に夫と揉めた。それ以来夫に対する不信感が生まれて、結婚生活が続けられるか不安ですというご相談

テレフォン人生相談2015-10-9 金曜日
パーソナリティ：ドリアン助川
回答者：マドモアゼル愛（エッセイスト）
相談者：33歳女性 夫38歳 婚姻期間2年 婚活で知り合って交際半年で結婚

読むテレフォン人生相談

夫との離婚についての相談
婚活で知り合った夫、交際期間半年で結婚する
正直に話をしてくれて、仕事を頑張っているところに好感を持った

婚姻期間2年、3回の流産をしている
3回目の時に、流産とわかった日に喧嘩になった

喧嘩の内容は、夫の両親と自分の母親と5人で旅行へ行った
その時の、母親が相手の父親に言ったことが気に入らないと夫に言われる
母親のたしなめる程度の発言が、相談者が辛い時に言うのがショック

それから相談者の方が、夫に対して態度が変わってしまい
このまま、夫婦生活を続けていいものかどうか悩んでいる

3回目の流産は先月のことで、まだ心の傷、痛みが残っている時
もっと優しく、いたわって欲しかった妻
でも、そうではなかった夫

夫は合理的な人で寄り添ってくれるわけではない
自分はそうではなく
気持ちが伴わないとできないタイプなので

夫の気持についていけない

もともと義父と夫が言い合いになったのが原因
母親が、こんなとこでそんなこと言わなくてもいいじゃない
楽しくしようよと、言ったことを

うちの家族には言わないで欲しいと夫が言ってきた
些細な事だが気になったのだろう

流産後の手術が後日にあり
喧嘩になったのが耐えられなくて実家に帰った妻
夫は、仕事で来れなかったのだが

3日間、こちらから連絡するまで、連絡がなかった
寂しかったと相談者
心が通い合ってない、向こうも心をくれない

もう、夫とは夫婦生活をやっていけないと思ってしまった妻
これから、自分がどう身を振るべきか
そこを相談したい