テレフォン人生相談2015-9-22 火曜日
パーソナリティ:加藤諦三
回答者:大原敬子(幼児教育研究)
相談者:44歳女性 18年前に離婚 長男22歳 長女20歳 3人暮らし
telephone1242so加藤諦三氏の〆の言葉「母親にとって最も難しい仕事、自立していく子供を励ますこと」 #teljin #テレフォン人生相談09/22 10:55
些細な事だが、注意しても直らない
会社へ行く前に「忘れ物はないかい?」と聞くと「ない」「うるさいな」という感じで出ていく
忘れ物が多い娘、案の定、定期や会社の鍵が置いてあったりする
イヤホンをしているので声は届かない
携帯に連絡しても、いつも「わかっている」と言って気が付かない
会社に届けてもイヤがるので、あとは自分で考えてやってほしいが
どうにもならない忘れ物があると、ごめん忘れちゃったで
甘えて、持ってきてという
家の中には、ルールがある
注意しなきゃならないこともある
学校の勉強ができないわけでもなく、友達もいる
スポーツもやっていて 活発
身の回りのことができない
加藤諦三は、一番身の回りのことを気にしなきゃいけない時に
みてくれる人がいなかったのでは?
回答者の大原敬子は、お母さんは職場と学校生活を重ねている
娘は学生生活から抜けれていない・・・でもしたたかに生きている
寂しい、若いのに、この先の生き方ができていないのが心配
長男長女が結婚したら、生きていく自信がないのが
本当の相談
子供達に、必要な存在でないのかが心配