テレフォン人生相談2015-6-26 金曜日
パーソナリティ:加藤諦三
回答者:大原敬子(幼児教育)
相談者:40歳男性 妻41歳 息子3歳 実母74歳

加藤諦三の〆の言葉「生きづらい人の性格 煎じ詰めると短気で傷つきやすい」
えっ?! ど、どうしたの大原先生!?

虫の居所が悪かったのか、素直に聞き入れてもらえなくてカチンときたのか
その両方なのか
それほど、気になるほどではなかったような気がしますが。。。

確かに、大原先生のご指摘はご尤も
奥さんが、スピリチュアルカウンセラーに傾倒していたのを知っていて
それでいながら結婚したわけです

婚姻期間については述べられていませんが
放送内で、軽く37、8歳の時で焦っていたと言うような件がありますので
晩婚だったんでしょうね

だから、占い師の件は許容範囲として処理していたのだけれど
母親にまで、そういったこと始めたので
ちょっと慌てだしたって感じでしょうか

奥さんとしては、知っていたんでしょ?
私は昔と変わっていない
というのは、わかります、個人的な気持ちとは別ですが

とすると、そう考え出した相談者に対して
女性の代弁ということで、怒り・・・とまで言っていいのか
ついつい言っちゃったということなのかもしれません

確かに、勝手な言い分ではありますよね
それでいて、いろんなことが混ざって
この厳しい言葉になってしまったってことでしょう

先生方、プライド高いですから
反論されると、怒る傾向にありますもんね(爆)

個人的に、占いとかに傾倒する人は
『生理的に嫌』なので、近づきません

それにこの手の女性は、結婚に執着しないでしょうから
簡単に別れを選択するって大原先生の言葉
正しいと思います

こう言っちゃなんですが
焦った自分が悪いでしょって感じ

短気で傷つきやすいかどうか知りませんが
他人を傷つける前に、ちょっと自分を省みてもいいんじゃないでしょうか