テレフォン人生相談2015-5-29 金曜日
パーソナリティ:加藤諦三
回答者:マドモアゼル愛(エッセイスト)
相談者:52歳女性 夫53歳 長男22歳 長女19歳

加藤諦三氏の〆の言葉「自分の心の葛藤に解決するよりも、人を巻き込む方がはるかに簡単です」

加藤諦三先生の、〆の言葉はついつい、やってしまいます
後から、反省しますが、その方が簡単で楽なんですよね
ほとんど、無意識と言ってもいいかもしれない

気を付けたいです

さて、肝心の放送内容ですが、本当に解決したのかな?
難しいですねー
母親が変われば、家族が変わり、娘も自然に変わる

で、母親はどう変わっていけばいいのかな?
そして、それを娘に結びつけていくにはどうすればいいのか

時々ある、テレフォン人生相談の心の問題
それ自体を悪いと言っているわけじゃないですし
根本から解決するには、重要な事だと思うのですが

遠回り過ぎじゃないでしょうか?
喫緊のこともあるでしょう

もちろん、根本から解決されなければ
意味のないことだ、ということもわかりますが
今回は、ちょっと違うのじゃないかな?

中学時代の不登校の原因が、母親の干渉にあるのだったら
母娘でそこに向き合い直さないといけないのでは?
そこから解きほぐしていくしかないと思うんですけれど

過去を修復することはできないけれど
今、その関係を修復することはできますよね
そこから関わっていかなければならないと思うのですが

引きこもりとか、不登校とか
全部が異なるだけに、教科書通りの解決方法はないですが
もう少し、具体的な解決方法が欲しかったです