パーソナリティ:加藤諦三
回答者:高中正彦(弁護士)
相談者:65歳女性 夫66歳糖尿病で入院中 38歳娘 36歳息子

闇金業者がサラ金からお金を借りていて返済するのが大変だと言っていたテレビの番組を思い出しました
結局、被害者?お金を借りていた人が貸す側にまわるという悪循環、そうやってお金を回してるんでしょう
相談者である母親の息子像と高中正彦弁護士が母親から聞き出した息子像は真逆ですね
ガキ大将で面倒見のいい、友達から好かれており、やりたいことがあって中学卒業して家を出た息子
これだけ聞いていると、かなり若いうちから親分肌の行動力のある人間に映りますが、冷静に考えてみると地域でもワルで通ってた人物像が浮かんでくるんですがw
高中正彦弁護士もそう思っているようですね 反省の色は見えないし初犯ではなく前科があるか、かなり悪どいことをしたはずと言っています
この根拠が実刑、懲役約3年です
さらに弁護士事務所からサラ金の催促の連絡があった件で、おかしい?と言っていましたね
私もそう思いました、これって詐欺ですよね
そういったこともあって、助ける必要はないと高中正彦弁護士は言ったと思います
そうでなくても、私も助ける必要はないと思います
今回の相談内容に、被害者のことはまったく出てきていません
裁判を有利に運ぶための反省の手紙の件が少しだけですね
服役中に、更生してくれるといいですね