パーソナリティ:加藤諦三
回答者:森田浩一郎(医学博士)
相談者:40歳女性 夫4年前に死別 小学2年息子
受験して入学した国立の小学校、1年生の1学期から仲間はずれにされエスカレート、物を壊されたり頭を叩かれたり、たんこぶや痣を作ってくるようになる・・・もうこれは暴力ですから学校で対応できないのなら警察沙汰ですよ
担任の先生も保護者会でイジメがあり学級崩壊していることを認める!って、対処できない校長や副校長もどうかと思います
自分で乗り越えたりしなければならないという、昔の考え方の母親 母子家庭だからたくましく育ってほしいと思ってのことかもしれませんが、加藤諦三先生が言うようにそれでは子供の味方がいなくなりますからね孤立させたらダメですよ、特に昨今は陰湿なのでしっかりフォローは必要だと思います
そんな中でも、小学2年生の息子は、全員の子は好きだ、いじめる子も意地悪をしなければ好きだ
大丈夫って言える子なんですよね
きっと辛いと思ってるから、それこそしっかり抱きしめてフォローしてあげて欲しい
母子家庭だから、母親に迷惑をかけたくないのか、自分がしっかりしなkればと思っているのか
応援したくなる小学2年生
ラジオの番組中のテレフォン人生相談ではそれほど取り上げられなかったですが
大原敬子先生が回答者だったら、きっと号泣してたと思うなー
兎に角いじめ問題は、学校が前向きに目をそらさずに、外に支援を求めてもいいので取り組んで欲しい
それこそPTAに応援を求めて、毎日誰かに学校へ来てもらえば、かなり目が行き届くと思うんですが