パーソナリティ:今井通子
回答者:塩谷崇之(弁護士)
相談者:61歳男性 妻58歳 長男30歳 次男27歳 父89歳

86歳で亡くなった母の遺産相続の件で、感情的にもめてしまったケースです
お金はいらない、相談者が気に入らないだけ
こうなると完全にお手上げのようで塩谷崇之弁護士もこじれている時には何もしない方がいいと言っています

遺産分割協議書に捺印をついてもらえないと、そこから先に進めないので
先々大変ですよね
時間が経てばたつほど、相続問題は権利関係が複雑になったりして難しくなってしまう場合が多いようです

事を荒立てれば、余計意固地になってしまうのが人間
裁判沙汰になってしまえば、それこそ泥沼化してしまいます

相談者も原因がわからない・・・と言っていますが、何かあったんでしょうね